薬学研究科

薬科学専攻(後期)_皮膚生理学講座

薬学研究科博士後期課程 薬科学専攻 医薬品・香粧品機能分野

皮膚生理学講座
Laboratory of Dermatological Physiology

職位

氏名

大学院担当科目

教授

徳留 嘉寛

香粧品機能特論、医薬品・香粧品機能特論演習Ⅱ


研究内容

皮膚生理学は化粧品などを投与した時に、実際に皮膚中で起こっている現象をミクロに明らかにする学問領域で、化粧品や医薬部外品を開発する上で非常に重要である。皮膚疾患の解析や化粧品の開発につなげるために、ヒト三次元培養表皮モデルを用いたセラミドに関する研究など、角層、表皮の脂質の機能と構造などについての基礎的研究を行う。メラニン生成調節研究、生理活性化合物が繊維芽細胞などに及ぼす影響、皮膚内酵素関連の基礎的研究も行う。

業績(主な業績3報)

1.Effects of soybean peptide and collagen peptide on collagen synthesis in normal human dermal fibroblasts Yoshihiro Tokudome, Kyosuke Nakamura, Madoka Kage, Hiroaki Todo, Kenji Sugibayashi, Fumie Hashimoto Int. J. Food Sci. Nutr.,, in press

2.Increase in ceramide level after application of various sizes of sphingomyelin liposomes to a cultured human skin model. Yoshihiro Tokudome, Miyuki Jinno, Hiroaki Todo, Tatsuhiko Kon, Kenji Sugibayashi, Fumie Hashimoto Skin Pharmacol Physiol., 24, 218-223, 2011.

3.Effect of topically applied sphingomyelin-based liposomes on the ceramide level in a three-dimensional cultured human skin model, Yoshihiro Tokudome, Raina Uchida, Takeshi Yokote, Hiroaki Todo, Nobuko Hada, Tatsuhiko Kon, Junko Yasuda, Hidenori Hayashi, Fumie Hashimoto, Kenji Sugibayashi, J. Liposome Res., 20, 49-54, 2010.

人材育成の目標

博士後期課程の大学院生には博士前期課程で養った知識や技術に立脚し、さらに専攻分野について研究者として自立して研究活動を行うこと期待している。スペシャリストとしての資質を養うために、(1) 研究(指導)能力向上、(2) コミュニケーション能力向上を大きな柱として指導を行う。そのために、幅広い視野で自らのテーマの問題点を探し、その解決方法を模索して行動することを希望している。また、日々の月例報告、文献セミナーなどでコミュニケーション・プレゼンテーション能力を身につける。急速に進むグローバル化にもできる限り対応していきたい。講座ではこれらのサポートを全力で行う。
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