薬学研究科

薬学専攻_生体分析化学講座

薬学研究科博士課程 薬学専攻 医療領域

生体分析化学講座
Laboratory of Bio-analytical Chemistry

職位

氏名

大学院担当科目

教授

古地 壯光

 


研究内容

ポリアミン関連化合物の合成化学的、分析化学的研究、及びポリアミン機能の解明、関連疾患における病態の解明をめざす。生命維持に欠かせない生体内低分子化合物、タンパク質、遺伝子等の生体内成分の生理学的、生化学的役割の解明を目的として、質量分析法、電気泳動法、高速液体クロマトグラフィー分析、ガスクロマトグラフィー分析などを利用し、新規の分析法を開発する。さらに、食品にも含まれる可能性の高い生体内成分と生活習慣病などの疾患の発症機序との関連性を解明するとともに、疾患の予防法及び治療法を提案し、その構築を目指す。具体的には、

(1)ポリアミンの分析及び分析法の開発

(2)ポリアミン類縁体の合成

(3)MALDI-TOF MSを用いるタンパク質コンホメーション変化の網羅的解析法の開発

(4)ポリアミン修飾化合物の探索・機能解析

(5)ポリアミン関連酵素活性測定法の開発

(6)ポリアミンの細胞増殖分化・細胞応答に及ぼす影響とその作用の探索

などを複合的に行う。

業績(主な業績3報)

1.Mio Ohnuma, Tadashi Ganbe, Yusuke Terui, Masaru Niitsu, Takao Sato, Nobuo Tanaka, Masatada Tamakoshi, Keijiro Samejima, Takashi Kumasaka, Tairo Oshima, Crystal structures and enzymatic properties of a triamine/agmatine aminopropyltransferase from Thermus thermophilus, J. Mol. Biol., 408, 971-986(2011).

2.Yusuke Ono, Dong Wook Kim, Kanako Watanabe, Ayano Sasaki, Masaru Niitsu, Thomas Berberich, Tomonobu Kusano, Yoshihiro Takahashi, Constitutively and highly expressed Oryza sativa polyamine oxidases localize in peroxisomes and catalyze polyamine back conversion., Amino Acids, 42, 867-876(2012).

3.Ikumi Ishii, Yoshihiko Ikeguchi, Hiroshi Mano, Masahiro Wada, Anthony E. Pegg, Akira Shirahata, Polyamine metabolism is involved in adipogenesis of 3T3-L1 cells, Amino Acids, 42, 619-626(2012).

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