学長あいさつ
城西大学生は着実かつ堅実な社会の構築へ貢献する

1965(昭和40)年創立の城西大学は、「建学の精神」である「学問はそれ自体が目的ではなく、あくまでも人間形成の手段である」と言う考えをベースとして、現代社会が求めている人材の育成を教育の最重要課題として取り組んでおります。本年も2000名を越える新入生(学部、大学院、短期大学、別科)を迎え、坂戸キャンパスは活気に満ちております。若々しい学生たちの醸し出す雰囲気は、改めて本学の教育理念でもあります人間形成の実現に私どもを駆り立てているところであります。
私は、機会あるごとに「ジェネラリストであると同時にスペシャリストを目指してください」と語っています。本学は、それに相応しい成長の場であります。その実現に向けて城西大学で学んでいる間に、一つには内容のある日本語を明確に話せる人になること、二つには、少なくとも一つの外国語をマスターしてもらいたいこと、そして三つめに、知らないことを知るということを実行していただきたいとも考えております。私どもは、これらの事柄が達成可能であるプログラム、更には施設を有していますので、学生の皆様はそれらを有効に利用して、大いに汗を流して目標を達成してもらいたいと期待しています。
21世紀を展望します時、人類は今後の持続的な発展をこれまでと同様の思考・行動に基づいては、成し遂げることは出来ません。限られた資源・空間を有効に活用する新しい考えが必要であり求められています。本学で学び育ったジェネラリスト・スペシャリストが、勇気と自信を持って地球や世界が求めている着実かつ堅実な新しい社会の構築に大いに貢献するであろうことを望んでおり、皆さんがグローバルな世界で活躍できる知識や能力を高めるように、城西大学もまた社会が求めている教育とその成果、それを達成するプログラム開発に取り組んでいきたく考えています。
