大震災対応マニュアル

■地震発生前に確認すること
■地震発生直後の行動

学生向け:坂戸キャンパス用

[1]災害が発生したら

正確な情報を収集する

●倒れやすいものから離れ、落下物に注意
●むやみに動かず安全を確認する
●非常口やドア等を開けて避難口を確保
●避難は徒歩で、荷物は最小限にする(火を扱っている場合は、身の安全を確認した上で火の始末をする)
●エレベーターは使用せず階段で避難(本学のエレベーターは地震が発生した場合、自動的に停止するシステムになっています)
●正確な情報収集に努め、なるべく1人では行動しない
●協力し合い負傷者の救護や初期消火に努める
●家族との安否確認および大学へ安否連絡

[2]日頃の準備

大地震の発生を防ぐことはできなくても、適切な準備を行うことで被害を軽減することができます。どんな備えが必要か日頃から考えておくことが大切です。
●避難場所の確認(大学付近および自宅周辺等)
●家族との連絡方法および待ち合せ場所の確認
●災害伝言サービスの確認と登録(メール宛先等の事前登録が必要)
●帰宅ルートおよび所要時間の確認(災害時徒歩約2.5km/h)
●緊急時メモの作成・記入
●具体的な情報収集手段および緊急避難場所等の確認(大学および通学途中)
●転倒防止対策や緊急時アイテムの確認
●大学および友人等への連絡方法の確認やリスト整備

[3]緊急避難アイテム

日頃から携帯しておくと便利なもの

□現金(小銭も)
□身分証明書(免許証など)
□健康保険証
□タオル・ばんそうこう・包帯
□アドレス帳(家族、友人の連絡先を記入)
□ラジオ・ライト
□ティッシュ・ウエットティッシュ
□雨具(カッパなど)
□携帯充電用USBケーブル
□非常用保温アルミシート
□ポリエチレン製ごみ袋
□チョコレート・あめなど
□油性マジックペン

その他非常時に必要なアイテム

□貯金通帳
□常備薬とその処方箋
□運動靴
□卓上コンロ
□ひも・ロープ
□予備電池
□スリッパ
□使い捨てカイロ
□印鑑
□上着・下着・靴下
□リュック
□懐中電灯
□ろうそく
□缶切り・栓抜き
□洗面用具
□非常用食料・水

[4]家族への連絡方法

地震など大災害発生時に、安否確認などの電話が爆発的に増加し、つながりにくい状況になった場合、提供されるサービスです。

電話で確認
NTT災害用伝言ダイヤル

伝言の録音
(1)「171」へ電話をかける
ガイダンスが流れる
(2)「1」をダイヤルする
(3)市外局番+自宅電話番号

伝言の再生
(1)「171」へ電話をかける
ガイダンスが流れる
(2)「2」をダイヤルする
(3)市外局番+被災地の方の電話番号

インターネットで確認
NTT災害用伝言板

(1) https://www.web171.jp/(web171)へアクセス
伝言を登録または確認する
(2) 登録または確認したい電話番号を入力
※数字のみ「-」なしで入力

伝言を登録する
(3) 登録の場合は「ひらがな氏名」「安否」「伝言」を入力して、「伝言を登録する」をクリック

詳しいサービス概要や、ご利用方法はNTTのホームページをご覧ください。
その他携帯各社で提供されているサービスについては、各ホームページをご参照ください。

[5]大学への連絡方法

 落ち着いたら大学へ安否を知らせる
※電話での報告は極力控えること

インターネットから報告の場合

以下のURLにアクセスし、大学へ安否を連絡してください。
URL:http://anpi.josai.ac.jp

はがきによる報告の場合

表題「安否報告」・氏名・学籍番号・本人や家族のケガの有無、住所・困っていること・自宅や避難場所付近の状況を記入し、以下の宛先へ郵送してください。
〒350-0295
埼玉県坂戸市けやき台1-1
城西大学・城西短期大学部
※各学部・各研究科事務室等の指示を優先してください。

[6]地震発生直後

自分の身を守る

大学にいるとき

●窓や棚、ガラスなど割れたり中のものが飛び出しそうなものから離れる。
●机の下などにもぐるか、バック・衣類などで頭を覆うなどして、落下物から頭と手足を守る。
●余裕があれば、ドア付近にいる人は、ドアを開け、出口を確保する。
●実験中など火気を使っているときは身の安全を確認した上で、火を消す。また、薬品などから離れる。
●広場やグランドなど、落下物がない場所にいる場合は、その場で座り込み揺れがおさまるのを待つ。

通学中

●周辺の状況に注意し、身の安全の確保を最優先とする。
●塀、電柱、自動販売機などから離れ、落下物にも注意する。

[7]揺れがおさまったら

自分のいる場所は安全か?
YES→その場を動かない
NO→避難場所へ避難

大学にいるとき

自分自身の心構え
●冷静に、落ち着く。
●建物の傾き、壁のひびなどを確認。
●火災が起きていないか?火災の場合は自分の身が安全な範囲で周囲の協力を得ながら初期消火。また、消火が困難と判断した場合は、火から離れる。
●負傷者はいないか?負傷者がいる場合は安全な範囲で周囲の協力を得ながら応急手当をし、事務局へ連絡。
●余震の可能性もあるため、あわてずしばらく様子を見る。

避難場所へ移動する判断基準
●ガラス、黒板、テレビなどが倒れるおそれがなく、天井からの落下物や薬品の流出が無いと確認できた場合は、動かない方が安全である。

行動に移るときの注意点
●火災の場合は煙を吸わないよう、タオルなどで口を覆う。
●どのルートで移動すれば安全かを確認し、エレベーターは使わずに階段で移動。

通学中

●被害状況を正しく把握する。
●事前に家族と相談して決めた避難場所に移動する。ただし、被災場所やその場の状況によっては安全を最優先し別の避難場所に移動する。
●避難中は警察や消防の指示に従う。

[8]落ち着いたら(1)

家族への安否連絡をしましょう。
家族への連絡方法

[9]落ち着いたら(2)

自分のいる場所は安全か?
YES→自宅へ
NO→避難場所へ

自宅へ

●多くの人が一斉に帰宅すると各所で混雑が発生するため、余裕を持つことも大切。周りの状況を確認してから帰宅しましょう。
●災害時の歩行速度は約2.5km/時程度、10kmは4時間を要することになります。
●日没後の行動は危険です。夜間は犯罪に巻き込まれる可能性もあるため、1人での行動は避けましょう。

(目安)
3月20日 日の出05:45/日没17:53
6月20日 日の出04:25/日没19:00
9月20日日の出 05:27/日没17:41
12月20日 日の出06:46/日没16:31
※悪天候は1時間早く暗くなります。

避難場所へ

避難場所は、広く、火災による延焼のおそれがないところが適しています。
大学ではあらかじめ以下の場所を避難場所として想定していますが、地震時の状況により安全な場所へ避難してください。

eqm_campus

安全が確認されるまで大学にとどまる

余震が落ち着き、帰宅手段等の安全が確認されるまで無理に帰宅せず、原則として大学や避難場所などにとどまりましょう。
なお、通学途中などに徒歩で帰宅する目安の距離は20km以内とされています。あらかじめ、自宅と大学間の距離や帰宅経路を確認しておきましょう。また、情報収集の際には、チェーンメールやうわさなどにまどわされず、大学や公共機関、テレビ・ラジオなどからの正確な情報を入手して行動しましょう。

大学から20kmの地図

eqm_map

大学へ安否連絡を行ってください。

大学案内
教育
薬学研究科
入学募集要項
学習支援・学生生活