城西大学 水田美術館
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水田コレクション

水田三喜男の関心は、エッセー「浮世絵は楽し」に、浮世絵には「歴史の懐しさがにじみ出て」いて 「民族をいとおし」む
気持ちが湧き上がってくるとあるように、もっぱら人物や風俗に向けられました。 本コレクションの大半が、写楽を9点含む役者絵と美人画からなる点、また菱川師宣から、鳥居派、勝川派、 歌麿、北斎などを経て幕末明治まで、肉筆・版画とも浮世絵の流れが体系的にたどれる内容であるところに、 蒐集者の好みを窺うことができます。
その中から、とくに、水田の暖かいまなざしが感じられる作品を、シリーズで紹介していきます。
嵐龍蔵の金貸石部金吉
/二代目瀬川富三郎の大岸蔵人の妻やどり木

東洲斎写楽
橋下の釣



喜多川歌麿
四代目市村竹之丞のわん久と 瀬川菊之丞のまつしま


二代鳥居清信
風流三ツの駒 馬貝



鳥居清長
難波屋店先



鳥文斎栄之
志なのや美人



菊川英山
詩哥写真鏡 春道のつらき



葛飾北斎
見立業平東下り図



宮川長春
美人愛猫愛犬図



勝川春章
若衆紅葉狩図
/桜下美人図

池田輝方
池田蕉園

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