機器分析センター

主な機器・設備のご紹介

細胞機能画像解析システム
高感度顕微鏡画像入力装置 IX70/ORCA

機器名・型式細胞機能画像解析システム            
高感度顕微鏡画像入力装置 IX70/ORCA
メーカー名富士写真フイルム(株)
納入会社名竹田理化工業(株)
機器管理責任者工藤なをみ (所属)薬・衛生化学講座 (内線2670)
機器管理補助者岡﨑真理  (所属)薬・薬品作用学講座 (内線2570)
設置場所機器分析センター101室
文部科学省助成機器
納入年月日2002年3月25日
測定責任者 

本システムの特色と性能

生化学分野において、タンパク質やDNA、RNAを、蛍光、化学発光、放射性同位元素で標識する方法が広く用いられるようになり、これを高感度で検出するとともに定量化するのが本システムである。本システムは、細胞画像、電気泳動画像、アレイ、電気泳動/ブロッティング像などの試料について、実写像、蛍光、化学発光、放射線エネルギーなどを高感度に検出し、定量的にこれを解析するシステムである。

本システムは、以下の機器から構成されており、それぞれの特色と性能は以下の通りである。

1.本機の特色と性能

本装置は、細胞の位相差像、蛍光像を得るとともに、高感度冷却CCDカメラ(130万画素)により取得し、デジタルデータとして保存する。

また、操作およびデータ処理はPC(Windows)である。

2.付属装置とその性能

なし

3.使用規定および使用上の注意

データは付属のPCには保存しないで、必ず自身の記憶媒体に移管させる。(高価なソフトウエアが含まれるため、ウイルス対策を万全にする)。
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