1000人の小学生の願い「まちづくり」授業で七夕飾りづくり
2019年7月12日の経営学部の授業「まちづくり」で、「坂戸七夕まつり」の竹飾りに、坂戸市内の小学生1000人が願いを書いた短冊を結び付けました。「坂戸七夕まつり」は坂戸北口サンロード商店会内で開催される行事。経営学部の七夕飾りづくりへの協力は、ほぼ10年になる地域連携行事です。授業となる「まちづくり」は経営学部のプロジェクト科目群の一つで、フィールドスタディー(学外での研修)に重点を置いた内容。まちづくりを具体的な取り組みで体験し、将来のキャリア形成に繋げることを目標にした取組みです。翌日のおまつりの日には、経営学部学生がいろいろなお手伝いをします。七夕飾りはトラックに積まれ、街の会場へと運ばれて行きました。