2020年度 大学院薬学研究科
薬科学専攻(博士後期課程)
学生募集要項(外国人特別入学試験)
1.募集人員
若干名
2.募集研究分野
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分 野 | 研究室名 | 研 究 内 容 | 指導教員名 |
医薬品・香粧品機能 | 薬粧品動態制御学 | 未病と健康に寄与する医薬品・化粧品の機能評価と送達システムに関する研究 | 藤堂 浩明 |
皮膚生理学 | 皮膚疾患の解析や化粧品開発のため、皮膚の脂質と構造に関する研究 | 徳留 嘉寛 | |
天然物化学 | 創薬を指向する天然薬物に関する研究 | 杉田 義昭 | |
栄養生理学 | 脂質の栄養生理学的役割の解明と生活習慣病や加齢に伴う疾患の予防・治療効果の組織学的解析 | 古旗 賢二 | |
基礎薬学 | 生物有機化学 | 天然有機化合物をシードとした誘導体合成及び生物活性における構造活性相関に関する研究 | 杉田 義昭 |
生物薬品科学 | プロリン含有ペプチドの上部消化管に対する影響 ピロリ菌除菌に有用な物質の探索 | 田中 享 | |
食品機能 | 食品機能学 | 食品・食品成分の生体機能修飾作用の解明と評価 疾病予防、治療補助効果を有する食品の設計と評価 | 真野 博 |
機能性食品科学 | 機能性成分の生体機能に与える影響と機能性食品の安全性・効能評価に関する研究 | 古旗 賢二 | |
食毒性 | 生体防御学 | 食毒性を原因とする身体の酸化ストレス度評価 食毒性回避のための食品と医薬品の評価 | 日比野 康英 |
薬物療法学 | 食品と医薬品の相互作用 栄養状態と医薬品の相互作用 | 須永 克佳 | |
※病態解析学 | 食品と各種病態との相互作用 食品成分による蛋白質糖化への影響 | ||
分子栄養学 | 脂質代謝・骨代謝に及ぼす多価不飽和脂肪酸・フラボノイドの作用の分子機構 | 清水 純 | |
食毒性学 | 食品成分とその有害作用(食毒性)の評価 食毒性を制御する食品構成や薬物療法の検討 | 和田 政裕 | |
栄養教育学 | 個人ならびにその環境を考慮したテーラーメイドの栄養教育方法に関する研究 | 和田 政裕 | |
予防栄養学 | 医学、栄養学および薬学の観点から、栄養成分と各種病態との関わりの実験研究、地域医療の側面からの疫学研究(調査研究)を実施する | 内田 博之 | |
臨床栄養学 | 生活習慣病に対する各種栄養素の影響 メタボリック症候群の効果的な栄養治療の確立 | 清水 純 |
備考
1)指導教員名の中から希望する教員を選択して願書に記入すること。
2)出願する際には、希望する教員と予め協議して承諾を受けること。
3)※の研究室は募集しない。
1)指導教員名の中から希望する教員を選択して願書に記入すること。
2)出願する際には、希望する教員と予め協議して承諾を受けること。
3)※の研究室は募集しない。
3.出願資格
1)外国人であって、修士の学位又は専門職学位を有する者
2)外国において前号と同等以上と認められる課程を修了した者
3)大学を卒業した後、大学、研究所等において、2年以上研究に従事した者で本研究科において、当該研究の成果等により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
4)本研究科において、個別の入学資格審査により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
※身体にある種の疾病、障がい、アレルギー等により、入学試験を受ける際、または修学上特別の配慮を必要とする方は、本学の学習内容(実験・実習含む)や支援体制、施設設備などで対応することが可能か事前に協議するため、入学検定料を払い込む前に入試課にご相談ください。
2)外国において前号と同等以上と認められる課程を修了した者
3)大学を卒業した後、大学、研究所等において、2年以上研究に従事した者で本研究科において、当該研究の成果等により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
4)本研究科において、個別の入学資格審査により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
※身体にある種の疾病、障がい、アレルギー等により、入学試験を受ける際、または修学上特別の配慮を必要とする方は、本学の学習内容(実験・実習含む)や支援体制、施設設備などで対応することが可能か事前に協議するため、入学検定料を払い込む前に入試課にご相談ください。
4.出願期間・選考日
出願期間 | 選考日 |
2019年10月15日(火)~10月25日(金) | 2019年11月8日(金) |
5.願書提出先
1)場 所 : 〒350-0295 埼玉県坂戸市けやき台1-1 城西大学入試課
2)時 間 : 9:30~11:00 13:00~15:00(ただし日曜、祝日は除く)。
※郵送による受付は致しません。
2)時 間 : 9:30~11:00 13:00~15:00(ただし日曜、祝日は除く)。
※郵送による受付は致しません。
6.出願手続
(1)出願手続方法
①日本に在住する国内支援者を通して出願すること。
※国内支援者が留学生の場合は次年度以降の在学期間が1年以上であることを条件とする。
②国内支援者が推薦できる志願者数は原則として1名です。
※国内支援者は受験生が入学するに際し、本人に関わる入国後の諸手続き、住居等の生活上の世話は勿論のこと、在学中の本人の生活につきましても責任をもって指導監督すること。
③提出書類中に虚偽の記載または申告などの事実があった場合は、不合格となります。
①日本に在住する国内支援者を通して出願すること。
※国内支援者が留学生の場合は次年度以降の在学期間が1年以上であることを条件とする。
②国内支援者が推薦できる志願者数は原則として1名です。
※国内支援者は受験生が入学するに際し、本人に関わる入国後の諸手続き、住居等の生活上の世話は勿論のこと、在学中の本人の生活につきましても責任をもって指導監督すること。
③提出書類中に虚偽の記載または申告などの事実があった場合は、不合格となります。
7.出願書類
(1)入学志願票:本学所定の用紙(4㎝×3㎝の写真を貼付すること)。
(2)修士課程修了(見込)証明書:出身大学院において作成したもの。
(3)修士論文:修士論文(写)1部及び修士論文の要旨(B5版4頁以内)1部(写しでも可)。
修了見込み者については現在の研究内容の概要。要旨、研究内容の概要は、日本語または英語で記入すること。
(4)推薦書:本大学院薬学研究科の志望する指導教員(講座主任)の作成したもの。
(5)入学検定料:35,000円 郵便払込(国内支援者を通して払い込むこと)
本学指定の払込用紙で郵便局に払い込み、受付印を確認のうえ、郵便振替払込受付証明書を必ず志願票の所定欄に貼付すること。
(6)外国人留学生調査用紙(本学所定の用紙)
(7)戸口簿(コピー)*中華人民共和国からの受験生のみ
(8)母国における本人の在職証明書(母国で現在、在職している者)
(9)健康診断書(本学所定の用紙)
(10)留学の目的
※受験生本人記載の母国語のものに「日本語訳文」を添付すること。
(11)入管申請用写真5枚(4㎝×3㎝)
※写真の裏に受験生の名前を記入のこと。
(12)パスポートのコピー
(2)修士課程修了(見込)証明書:出身大学院において作成したもの。
(3)修士論文:修士論文(写)1部及び修士論文の要旨(B5版4頁以内)1部(写しでも可)。
修了見込み者については現在の研究内容の概要。要旨、研究内容の概要は、日本語または英語で記入すること。
(4)推薦書:本大学院薬学研究科の志望する指導教員(講座主任)の作成したもの。
(5)入学検定料:35,000円 郵便払込(国内支援者を通して払い込むこと)
本学指定の払込用紙で郵便局に払い込み、受付印を確認のうえ、郵便振替払込受付証明書を必ず志願票の所定欄に貼付すること。
(6)外国人留学生調査用紙(本学所定の用紙)
(7)戸口簿(コピー)*中華人民共和国からの受験生のみ
(8)母国における本人の在職証明書(母国で現在、在職している者)
(9)健康診断書(本学所定の用紙)
(10)留学の目的
※受験生本人記載の母国語のものに「日本語訳文」を添付すること。
(11)入管申請用写真5枚(4㎝×3㎝)
※写真の裏に受験生の名前を記入のこと。
(12)パスポートのコピー
<留学経費の負担に関する書類(誰が経費を負担するかに従って準備すること)>
-留学経費を留学生本人が支弁する場合(自己支弁)-
①留学生本人の収入証明書(所得証明・株配当証明書等)
※過去3年間の収入に関する資料(年ごとに)
②預金残高証明書
※その時点での預金残高を明らかにする資料のみでなく、当該預金の入出金の経緯が
明らかになるものを併せて提出願います。
③預金通帳全頁の写し
-留学経費が母国より送金される場合-
①留学経費支弁書
※日本語訳を提出すること。
②支弁者(父母等)の在職証明書または法人登記簿
※在職証明書は、会社名、発行者の肩書きおよび氏名、並びに所在地・電話番号およ
びFAX番号が記載されているものに限る。
③支弁者の収入に関する資料(納税証明書または、所得証明・株配当証明書等)
※過去3年間の収入に関する資料(年ごとに)
④支弁者の預金通帳全頁写し等経費として支弁するための資金を形成するに至った経緯
を明らかにする資料
⑤支弁者の預金残高証明書
※その時点での預金残高を明らかにする資料のみでなく、当該預金の入出金の経緯が
明らかになるものを併せて提出願います。
⑥支弁者と本人との関係を証明する書類(親族関係公証書)
⑦戸口簿(コピー)*支弁者が中華人民共和国の場合
-留学経費を国内支援者が支弁する場合-
①留学経費支弁書
②支弁者の住民票(外国人の場合は不要)
③支弁者と本人との関係を証明する書類
④支弁者の在職証明書または法人登記簿
⑤支弁者の預金通帳全頁の写し
⑥支弁者の預金残高証明書
※その時点での預金残高を明らかにする資料のみでなく、当該預金の入出金の経緯が
明らかになるものを併せて提出願います。
⑦支弁者の収入に関する資料(所得証明・株配当証明書)
※過去3年間の収入に関する資料(年ごとに)
※1.以上の出願書類に不備のあるものは受理しない。
※2.必要に応じて、書類の追加提出を求めることもあります。
①留学生本人の収入証明書(所得証明・株配当証明書等)
※過去3年間の収入に関する資料(年ごとに)
②預金残高証明書
※その時点での預金残高を明らかにする資料のみでなく、当該預金の入出金の経緯が
明らかになるものを併せて提出願います。
③預金通帳全頁の写し
-留学経費が母国より送金される場合-
①留学経費支弁書
※日本語訳を提出すること。
②支弁者(父母等)の在職証明書または法人登記簿
※在職証明書は、会社名、発行者の肩書きおよび氏名、並びに所在地・電話番号およ
びFAX番号が記載されているものに限る。
③支弁者の収入に関する資料(納税証明書または、所得証明・株配当証明書等)
※過去3年間の収入に関する資料(年ごとに)
④支弁者の預金通帳全頁写し等経費として支弁するための資金を形成するに至った経緯
を明らかにする資料
⑤支弁者の預金残高証明書
※その時点での預金残高を明らかにする資料のみでなく、当該預金の入出金の経緯が
明らかになるものを併せて提出願います。
⑥支弁者と本人との関係を証明する書類(親族関係公証書)
⑦戸口簿(コピー)*支弁者が中華人民共和国の場合
-留学経費を国内支援者が支弁する場合-
①留学経費支弁書
②支弁者の住民票(外国人の場合は不要)
③支弁者と本人との関係を証明する書類
④支弁者の在職証明書または法人登記簿
⑤支弁者の預金通帳全頁の写し
⑥支弁者の預金残高証明書
※その時点での預金残高を明らかにする資料のみでなく、当該預金の入出金の経緯が
明らかになるものを併せて提出願います。
⑦支弁者の収入に関する資料(所得証明・株配当証明書)
※過去3年間の収入に関する資料(年ごとに)
※1.以上の出願書類に不備のあるものは受理しない。
※2.必要に応じて、書類の追加提出を求めることもあります。
8.選考方法
書類選考
9.合格発表・入学手続締切日・入学許可・入国手続き等
合 格 発 表 | 入学手続締切日 |
2019年11月14日(木)10:00 | 2019年11月29日(金) |
(1)合否は、国内支援者に通知します。
(2)入学手続き締切日までに保証人を定めて所定の納付金と所定の書類を提出しなければならない。手続き締切日までに手続きを履行しないときは入学を許可しない。
(3)入学手続終了後、入学許可書を発行し、国内支援者に送付する。
(4)入管より在留資格認定の許可があり次第「認定証明書」を国内支援者に渡します。
国内支援者は、入学許可書と認定証明書を受験者宛に送付してください。受験者は留学査証の交付申請を受け出国・入国手続きを行ってください。
(5)入学が許可され、外国人登録を終えた者は、入学準備の完了を確認するため、入学許可書およびパスポートを持参し、本学入試課に来ること。