2021年度 大学院薬学研究科
博士前期課程(薬科学専攻・医療栄養学専攻)
博士後期課程(薬科学専攻)
博士課程(薬学専攻)
学生募集要項(海外特別選考)
1.募集人員
専 攻 | 募集人員 |
博士前期課程(薬科学専攻) | 若干名 |
博士前期課程(医療栄養学専攻) | 若干名 |
博士後期課程(薬科学専攻) | 若干名 |
博士課程(薬学専攻) | 若干名 |
2.募集研究分野
1)博士前期課程 薬科学専攻
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分野 | 講座名 | 指導教員 | 研 究 内 容 |
基礎薬学 | 天然物化学 | 鈴木 龍一郎 | 創薬を指向する天然薬物に関する研究 |
生物有機化学 | 杉田 義昭 | 天然有機化合物をシードとした誘導体合成及び生物活性における構造活性相関に関する研究 | |
生物薬品科学 | 田中 享 | プロリン含有ペプチドの上部消化管に対する影響 ピロリ菌除菌に有用な物質の探索 | |
香粧品機能 | 薬粧品動態制御学 | 藤堂 浩明 | 未病と健康に寄与する医薬品・化粧品の機能評価と送達システムに関する研究 |
皮膚生理学 | 徳留 嘉寛 | 皮膚疾患の解析や化粧品開発のための、皮膚の脂質と構造に関する研究 | |
食品栄養機能 | 機能性食品科学 | 古旗 賢二 | 機能性成分の生体機能に与える影響と機能性食品の安全性・効能評価に関する研究 |
栄養生理学 | 片倉 賢紀 | 脂質の栄養生理学的役割の解明と生活習慣病や加齢に伴う疾患の予防・治療効果の組織学的解析 | |
医薬政策管理 | 医薬政策管理分野 | 大嶋 繁 沼尻 幸彦 于 洋 | 質の高い医療、福祉、在宅・介護および健康サービスを提供するための効率的かつ戦略的な医薬政策管理運営手段について研究 |
2)博士前期課程 医療栄養学専攻
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分野 | 講座名 | 指導教員 | 研 究 内 容 |
基礎系医療栄養 | 食品機能学 | 真野 博 | 食品・食品成分の生体機能修飾作用の解明と評価 疾病予防、治療補助効果を有する食品の設計と評価 |
分子栄養学 | 清水 純 | 脂質代謝・骨代謝に及ぼす多価不飽和脂肪酸・フラボノイドの作用の分子機構 | |
生体防御学 | 日比野 康英 | 食毒性を原因とする身体の酸化ストレス度評価 食毒性回避のための食品と医薬品の評価 | |
食毒性学 | 和田 政裕 | 治療補助効果のある食事設計構築と、機能性食品開発その医薬品との相互作用における食毒性的評価研究 | |
臨床系医療栄養 | 臨床栄養学 | 清水 純 | 生活習慣病に対する各種栄養素の影響 メタボリック症候群の効果的な栄養治療の確立 |
病態解析学 | 内田 博之 | 筋骨格系疾患に及ぼす食品の効果に関する研究 運動選手の運動生理・バイオメカニクスに及ぼす食品の効果に関する研究 | |
政策系医療栄養 | 予防栄養学 | 内田 博之 | 地域保健医療に関する地域格差に関する研究 各種病態に及ぼす食品の効果、影響に関する研究 |
栄養教育学 | 和田 政裕 | 個人ならびにその環境を考慮したテーラーメイドの栄養教育方法に関する研究 | |
薬物療法学 | 須永 克佳 | 食品と医薬品の相互作用 栄養状態と医薬品の相互作用 |
3)博士後期課程 薬科学専攻
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分 野 | 講座名 | 研 究 内 容 | 指導教員名 |
高度薬科学 | 薬粧品動態制御学 | 未病と健康に寄与する医薬品・化粧品の機能評価と送達システムに関する研究 | 藤堂 浩明 |
皮膚生理学 | 皮膚疾患の解析や化粧品開発のため、皮膚の脂質と構造に関する研究 | 徳留 嘉寛 | |
天然物化学 | 創薬を指向する天然薬物に関する研究 | 鈴木 龍一郎 | |
栄養生理学 | 脂質の栄養生理学的役割の解明と生活習慣や加齢に伴う疾患の予防・治療効果の組織学的解析 | 片倉 賢紀 | |
生物有機化学 | 天然有機化合物をシードとした誘導体合成及び生物活性における構造活性相関に関する研究 | 杉田 義昭 | |
生物薬品科学 | プロリン含有ペプチドの上部消化管に対する影響 ピロリ菌除菌に有用な物質の探索 | 田中 享 | |
機能性食品科学 | 機能性成分の生体機能に与える影響と機能性食品の安全性・効能評価に関する研究 | 古旗 賢二 | |
高度医療栄養学 | 生体防御学 | 食毒性を原因とする身体の酸化ストレス度評価 食毒性回避のための食品と医薬品の評価 | 日比野 康英 |
食品機能学 | 食品・食品成分の生体機能修飾作用の解明と評価 疾病予防、治療補助効果を有する食品の設計と評価 | 真野 博 | |
薬物療法学 | 食品と医薬品の相互作用 栄養状態と医薬品の相互作用 | 須永 克佳 | |
病態解析学 | 筋骨格系疾患に及ぼす食品の効果に関する研究 運動選手の運動生理・バイオメカニクスに及ぼす食品の効果に関する研究 | 内田 博之 | |
分子栄養学 | 脂質代謝・骨代謝に及ぼす多価不飽和脂肪酸・フラボノイドの作用の分子機構 | 清水 純 | |
食毒性学 | 食品成分とその有害作用(食毒性)の評価 食毒性を制御する食品構成や薬物療法の検討 | 和田 政裕 | |
臨床栄養学 | 生活習慣病に対する各種栄養素の影響 メタボリック症候群の効果的な栄養治療の確立 | 清水 純 | |
栄養教育学 | 個人ならびにその環境を考慮したテーラーメイドの栄養教育方法に関する影響 | 和田 政裕 | |
予防栄養学 | 地域医療に関する地域格差に関する研究 各種病態に及ぼす食品の効果・影響に関する研究 | 内田 博之 |
4)博士課程 薬学専攻
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領 域 | 講座名 | 研 究 内 容 | 指導教員名 |
薬探索 | 医薬品化学 | 薬物と標的タンパク質の分子間相互作用の解析と構造活性相関に関する研究 | 坂本 武史 |
有機薬化学 | 糖鎖の生命現象解明のためのプロープや、創薬につながる機能性糖鎖誘導体の設計・合成及び生物評価 | 山ノ井 孝 | |
生薬学 | 創薬を指向する天然薬物に関する研究 | 夏目 秀視 | |
薬品物理化学 | 薬物の上皮細胞層透過機構の解析と分子センサーの研究、それに基づく薬物送達システムの開発 | 関 俊暢 | |
生体防御 | 衛生化学 | 健康障害因子(遺伝子変異、摂食食品成分の偏り、薬毒物)による疾病誘発の機構解析と防御 | 工藤 なをみ |
生化学 | 皮膚における生体防御とレクチン一糖鎖分子間相互作用の機構解明とその臨床応用に関する研究 | 畑中 朋美 | |
薬品作用学 | 生活習慣病における脳機能障害メカニズムの解明と予防・改善に関する研究 | 岡﨑 真理 | |
医 療 | 臨床薬理学 | 医薬品開発における薬物の有効性と安全性に関する薬理学的研究 | 木村 光利 |
製剤学 | 種々疾患の治療目的に合わせた薬物送達システムの開発に関する研究 | 夏目 秀視 | |
病原微生物学 | 細菌感染防御のための表層抗原の応用と新規抗菌物質の検索 | 畑中 朋美 | |
生体分析化学 | 新規生体成分の検出・同定と該当する生体成分の分析法開発と生理的機能の解析 | 古地 壯光 | |
※生理学 | 生活習慣病の成因および病態の解明とその予防法や治療法の開発 | ||
※薬剤作用解析学 | 薬剤作用を修飾する諸因子の解析および医薬情報のデータマイニング | ||
栄養治療学 | 薬食同源に基づいた医薬品や栄養成分の物性評価ならびに生物活性評価における基礎的研究 | 井上 裕 | |
薬剤学 | 薬物及び生理活性物質の粘膜透過性制御を目的とした製剤及び投与法開発に関する研究 | 関 俊暢 | |
病院薬剤学 | 患者への安全かつ適正な薬剤投与システムの開発 | 上田 秀雄 | |
臨床病理学 | 経腸・経リンパ的送達を目指した新規核酸製剤の開発研究 | 渡辺 知恵 | |
薬物治療学 | 治療薬開発に向けた精神疾患の病因・病態メカニズムの解明 | 宮本 嘉明 | |
公衆衛生学 | 生体リズムが健康と疾病に及ぼす影響の解析およびリズム調節による疾病予防に関する研究 | 河合 洋 |
3.出願資格
日本に在住していない外国人であって、次のいずれかに該当する者
<博士前期課程>
(1)外国において学校教育における16年間の課程を修了した者、または2021年3月修了見込みの者
(2)その他本研究科において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
<博士後期課程>
(1)修士の学位又は専門職学位を有する者
(2)外国において前号と同等以上と認められる課程を終了した者
(3)大学を卒業した後、大学、研究所等において2年以上研究に従事した者で本研究科において、当該研究成果等により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
(4)本研究科において、個別の入学資格審査により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
<博士課程>
(1)外国において学校教育における18年の課程を修了した者(薬学、医学、歯学又は獣医学の課程)
(2)本研究科において、個別の入学資格審査により、大学の修業年限6年の薬学、医学、歯学又は獣医学を履修する課程を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者
※入学試験を受ける際、または修学上特別の配慮を必要とする方は、本学の学習内容(実験・実習含む)や支援体制、施設設備などで対応することが可能か事前に協議するため、入学検定料を払い込む前に入試課にご相談ください。
4.出願期間・選考日(博士前期課程・博士後期課程・博士課程)
出願期間 | 選考日 |
2020年8月24日(月)~8月31日(月) | 2020年9月4日(金) |
5.願書提出先
(1)場所 : 〒350-0295 埼玉県坂戸市けやき台1-1 城西大学 入試課
(2)時間 : 9:30~11:00 13:00~15:00(ただし日曜、祝日は除く)
※郵送による受付はいたしません。
(2)時間 : 9:30~11:00 13:00~15:00(ただし日曜、祝日は除く)
※郵送による受付はいたしません。
6.出願手続(博士前期課程・博士後期課程・博士課程)
(1)入学検定料¥35,000-
本学指定のは払込用紙で日本国内の郵便局にて国内支援者の方などが手続きをしてください。(外国為替送金不可)
受付印を確認のうえ「振替払込受付証明書」を志願票の所定欄に貼付してください。
(2)日本に在住する国内支援者を通して出願してください。
留学生が国内支援者となる場合は次年度以降、一年以上の在学期間が必須となります。
(3)一人の国内支援者が支援できる志願者は原則として1名とします。(一人で複数の志願者の国内支援者となることはできません)
国内支援者は志願者の入学の際、本人に関わる入国後の諸手続き、住居等の支援、在学中の生活についても指導監督等をお願いします。
(4)提出書類に虚偽の記載、申告等があった場合には不合格となります。
本学指定のは払込用紙で日本国内の郵便局にて国内支援者の方などが手続きをしてください。(外国為替送金不可)
受付印を確認のうえ「振替払込受付証明書」を志願票の所定欄に貼付してください。
(2)日本に在住する国内支援者を通して出願してください。
留学生が国内支援者となる場合は次年度以降、一年以上の在学期間が必須となります。
(3)一人の国内支援者が支援できる志願者は原則として1名とします。(一人で複数の志願者の国内支援者となることはできません)
国内支援者は志願者の入学の際、本人に関わる入国後の諸手続き、住居等の支援、在学中の生活についても指導監督等をお願いします。
(4)提出書類に虚偽の記載、申告等があった場合には不合格となります。
7.必要な書類(博士前期課程・博士後期課程・博士課程)
出願書類 | 備 考 | |
1 | 入学志願票 | 本学指定様式 写真添付(出願3ヶ月以内に撮影 3㎝×3㎝) |
2 | 健康診断書 | 本学指定様式 |
3 | 志望理由書(留学の目的) | 本学指定様式(本人が記入、日本語又は英語) |
4 | 卒業証書(原本)又は卒業見込証明書(原本) | 最終出身校のもの |
5 | 成績証明書(原本) | 最終出身校のもの |
6 | 推薦書 | 本研究科の志望する講座の指導教員と予め協議をし、承諾を受け当該教員が作成する推薦書が必要となります。 |
7 | 外国人留学生調査書 | 本学指定様式(本人が記入) |
8 | 経費支弁書 | 本学指定様式にて経費支弁者本人が自筆記入、自署、押印する。 経費支弁の引受経緯、支弁方法等具体的に明記する。(日本語又は英語) |
9 | 出願者と身元保証人・経費支弁者との関係証明の書類 | 親族公証書、住民票など |
10 | 戸口簿(コピー及び写真) ※中国人留学生のみ | 戸口簿を最新の状況に更新し「現住所」「身元保証人・経費支弁者本人」「出願者本人」について記載頁の写真及びコピー |
11 | 経費支弁者の預金残高証明書 | 金融機関が発行する預金残高証明書(定期6ヶ月以上)の原本 |
12 | 預金残高の資金形成を証明する書類 | 預金残高証明書に記載された金額の資金形成過程が証明できる資料(預金通帳のコピー等) |
13 | 経費支弁者の在職証明書 | 「勤務先名称」「勤務先住所」「勤務先電話番号」「在職期間」が記載された証明書 |
14 | 経費支弁者の収入証明書 | 過去3年分以上の年収が記載された証明書 |
15 | 写真(5枚) | 出願前3ヶ月以内に撮影(縦4㎝×横3㎝ 正面上半身、脱帽、背景無し) |
16 | パスポートのコピー | 顔写真及び入国履歴等が記載されている全ての頁のコピー |
※必要に応じて、書類の追加提出をお願いすることがあります。
7.選考方法
(1)薬科学専攻、医療栄養学専攻
書類選考
書類選考
8.合否通知発送日・入学手続締切日・入学許可・入国手続き等
合否通知発送日 | 入学手続締切日 |
2020年9月10日(木) | 2020年11月27日(金) |
(2) 合格者は、手続締切日までに保証人を定めて入学手続金の納入と所定の書類を提出しなければならない。入学手続締切日までに手続きを履行しないときは入学を許可しない。
(3)入学手続終了後、入学許可書を発行し、国内支援者に送付する。
(4)入管より在留資格認定の許可があり次第「認定証明書」を国内支援者に渡します。国内支援者は、入学許可書と認定証明書を受験者宛に送付してください。受験者は留学査証の交付申請を受け出国・入国手続きを行ってください。
(5)入学が許可され、外国人登録を終えた者は、入学準備の完了を確認するため、入学許可書およびパスポートを持参し、本学入試課に来ること。
募集要項(研究科共通)
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