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語学教育センターについて


ご挨拶

こんにちは、Hello、Bonjour、Hallo、¡Hola、Helló、Cześć、Ahoj、你好、안녕하세요、Selamat Sejahtera

語学教育センター 所長
大橋 稔 教授

語学教育センターは、城西大学および城西短期大学の語学教育の中枢を担う組織として2004年4月にスタートしました。以来、本学で学ぶ学生がグローバル人材に成長するための学びを、語学教育の面からサポートしています。

「使える外国語」の能力は、グローバル人材に必須の能力といえます。この能力を身につけるためには、授業のなかだけではなく、授業外でも外国語に積極的に触れ、使う努力が必要になります。そのため語学教育センターでは、ランチタイム留学と銘打ったLanguage Loungeを運営したり、英語と中国語のスピーチコンテストを開催したりするなどして、学習成果を試す場を提供し、授業外での学生の学びを支援しています。

外国語を得意とする学生もいれば、不得意とする学生もいます。また好きな学生もいれば、嫌いな学生もいます。外国語に対する多様な意識に対応するためには、それぞれの学生の能力に合わせた授業展開が必要になります。語学教育センターが担当する授業は、「能力別指導」を基本としています。それぞれの学生の能力に合わせた授業を行うことで、学生が学ぶ意欲を向上させるための支援をしています。

語学力を客観的に示すための指標として、「外国語検定試験受験」を積極的に推奨しています。授業の一部として受験対策を行うこともありますが、それだけでは不十分です。そのため語学教育センターでは、Language Loungeやオフィスアワーを利用して学生からの質問に対応したり、勉強会や集中対策講座を開催したりするなどして、学生の自主的な学びを支援しています。また一定の成果を収めた学生を支援する奨励制度も整備しています。

確実な語学力を身につけるためには、留学が有効であることは言うまでもありません。留学するにあたっては、学生は期待だけではなく、さまざまな不安や悩みを抱えるものです。語学教育センターでは、留学前や留学後の特に語学力に関するサポート体制を整えることで、学生の「留学支援」を行っています。

授業の内外で外国語に接する仕組みを整えることで、語学教育センターは学生が楽しみながら語学力を向上させるための学びを提供しています。一人でも多くの学生が、センターが提供しているさまざまな機会を利用し、グローバル人材へと成長してくれることを願っています。

語学教育センターの目標

1. 使える外国語

学生がコミュニケーションの道具、仕事の道具として実際に使うことのできる外国語を習得し、自らの考えや意見を表現できる人材教育を行います。

2. 能力別指導

授業は少人数制を基本とし、学生一人一人の習熟度を確認しながら進めていきます。

3. 外国語検定試験受験支援

学生が外国語検定などを受験することを積極的に支援し、授業内でも受験対策を行います。
2020年度に奨励制度を立ち上げ、現在7つに言語について検定試験の合格者を表彰しています。

4. 留学支援

学生が積極的に留学することを支援します。たとえばネイティブ教員が留学前の英会話練習をLanguage Loungeにてお手伝いし、より充実した留学生活が送れるよう、出発前の様々な準備などをお手伝いすると共に、帰国後も語学力が維持できるよう、教員がサポートします。
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