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2018.07.23
城西短期大学 お知らせ
2018年度 城西短期大学女性学講座「映画から読み解くジェンダー文化」 第4回 を行いました【城西短期大学 坂戸キャンパス】

女性学講座”#metoo”

女性学講座”#metoo”

 2018年7月21日、今年度第4回目となる城西短期大学女性学講座が行われました。
今回の講座は、作家の和佐田道子さんに講師を担当し、「「#metoo(ハッシュタグミートゥー)」という動向を再考する:ハリウッド映画と韓国映画を中心に)と題して講義を行いました。

<コーディネーターより>
 2017年のハリウッド女優たちによるセクシュアルハラスメント被害の告白以降、世間の注目を集めるようになった「#metoo」を取り上げ、働く女性を取り巻くセクハラ問題について解説を行いました。
 前半では主にハリウッド映画を中心に取り上げました。特にここでは、ハリウッドで働く女性たちが搾取される様子について解説を行いました。後半では韓国映画を中心に取り上げ、多様な男女の関係性のあり方の可能性や、メディアで働く女性の様子について解説を行いました。また女性の人権に関する教育を早い段階で導入する必要性に関する議論についても紹介しました。
 和佐田先生が今回の講座で10本以上の映画を取り上げましたが、そのほとんどは、女性の人権をテーマにしたものではなく、いわゆる娯楽映画でした。しかしセクハラ問題をどの作品からも読み解くことができるという状況が、セクハラ問題が社会に蔓延している状況示していると解説しました。
 「#metoo」はセクハラの被害者が自身の被害を告発するための言葉でした。社会が押し付ける規範に収まることに違和感を抱く人たちの声に、「私も」と共感/共鳴する声が広がることで、自分らしく生きる社会に変える力になるのではとの可能性を示唆して、和佐田先生は講義をまとめました。
次回7月28日(土)は第5回で最終回となります。無料で申込みも不要です。ぜひお越しください。
(広報課)


※講座のご案内はこちらでご覧になれます。

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