【速報】【男子駅伝部】箱根予選会 総合3位で2年ぶり17回目の本戦出場を決めました
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会は10月15日、東京都立川市で行われ、男子駅伝部は10時間42分9秒で総合3位となり、2年ぶり17回目の本戦出場を決めました。一昨年の3位と同順位で、昨年の15位から躍進しました。
来年1月2、3日の本戦では、シード復活を目指して「箱根路」に臨みます。
コロナ禍のため、昨年まで2年間は無観客で陸上自衛隊立川駐屯地の滑走路を周回するコースで行われてきました。今年は3年ぶりに駐屯地から市街地を経て国営昭和記念公園に至るハーフマラソン(21.0975km)コースで行われ、各校10~12人が出走し上位10人の合計タイムで競いました。
男子駅伝部初の留学生のヴィクター・キムタイ選手(経営1)が全体6位と快走を見せたのをはじめ、同じくルーキーの斎藤将也選手(経営1)からチーム7番目の平林樹選手(経営2)までが二けた台の成績でチームを押し上げました。5km、10km地点の通過順位は2位と快調な滑り出しを見せ、15km、17.4km地点では4位で通過したものの、最後の粘りで3位に順位を上げました。
個人順位 名前(学部学年) 記録
6位 ヴィクター・キムタイ(経営1) 1時間02分21秒
27位 斎藤 将也(経営1) 1時間03分18秒
59位 野村 颯斗(経営3) 1時間04分05秒
61位 小島 拓(経営4) 1時間04分05秒
65位 山本 唯翔(経営3) 1時間04分13秒
75位 山中 秀真(経営3) 1時間04分26秒
79位 平林 樹(経営2) 1時間04分27秒
128位 大沼良太郎(経営1) 1時間05分01秒
129位 桜井 優我(経営1) 1時間05分03秒
139位 久保出雄太(経営2) 1時間05分10秒
来年1月2、3日の本戦では、シード復活を目指して「箱根路」に臨みます。
コロナ禍のため、昨年まで2年間は無観客で陸上自衛隊立川駐屯地の滑走路を周回するコースで行われてきました。今年は3年ぶりに駐屯地から市街地を経て国営昭和記念公園に至るハーフマラソン(21.0975km)コースで行われ、各校10~12人が出走し上位10人の合計タイムで競いました。
男子駅伝部初の留学生のヴィクター・キムタイ選手(経営1)が全体6位と快走を見せたのをはじめ、同じくルーキーの斎藤将也選手(経営1)からチーム7番目の平林樹選手(経営2)までが二けた台の成績でチームを押し上げました。5km、10km地点の通過順位は2位と快調な滑り出しを見せ、15km、17.4km地点では4位で通過したものの、最後の粘りで3位に順位を上げました。
個人順位 名前(学部学年) 記録
6位 ヴィクター・キムタイ(経営1) 1時間02分21秒
27位 斎藤 将也(経営1) 1時間03分18秒
59位 野村 颯斗(経営3) 1時間04分05秒
61位 小島 拓(経営4) 1時間04分05秒
65位 山本 唯翔(経営3) 1時間04分13秒
75位 山中 秀真(経営3) 1時間04分26秒
79位 平林 樹(経営2) 1時間04分27秒
128位 大沼良太郎(経営1) 1時間05分01秒
129位 桜井 優我(経営1) 1時間05分03秒
139位 久保出雄太(経営2) 1時間05分10秒
本戦出場を決めて笑顔の選手たち
櫛部 静二監督に「おめでとう」と声をかける藤野陽三学長
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