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経済学部 非常勤講師 八ツ井慶子先生がテレビ東京の取材を受けました。【経済学部】


4/18(火)、八ツ井慶子先生の「FP論中級」の授業風景の撮影のため、テレビ番組のカメラが入りました。

本学の経済学部では、創設者の水田三喜男先生が大蔵大臣を務めたことから、開学当初より「金融・証券経済コース」を開設。FP論をはじめ、「金融」分野の授業に力を入れているのが特徴です。

八ツ井先生の取材テーマは、最近の物価高に対する家計の防衛策です。世界的なインフレの影響やアフターコロナの生活様式の変化に伴い、お金に関する生活者の関心はますます高くなっていることが背景にあります。

「家計を見直すというと、すぐに『いかにお金を使わないか』と考えがちですが、それでは気持ちが後ろ向きになってしまいます。そうではなく、『お金の使い方を整えていくこと』の方に焦点を当て、できるだけ前向きに家計改善に向き合っていただきたいです。」(八ツ井先生)

ファイナンシャルプランナー、家計コンサルタントとして多くの著書を執筆している八ツ井先生の考え方に共感して、テレビ局や出版社などから専門家のアドバイスを求めて出演オファーが届いています。

授業風景を含めた八ツ井先生の出演は、4/27(木)9:26~の「なないろ日和(テレビ東京)」にてオンエアされる予定です。
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