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理学部数学科の2校地制について


数学科の2キャンパス制教育について

城西大学数学科の定員は120名。キャンパスは埼玉県坂戸市の「坂戸キャンパス」と、東京都千代田区の「東京紀尾井町キャンパス」の2つがあり、両方とも定員は60名です。坂戸キャンパスでは純粋数学に力点をおき、東京紀尾井町キャンパスでは応用数学に力点をおいた教育を展開していることから、学生は入学時にどちらかのキャンパスを選ぶことができる“キャンパス選択制”を採っています。自分にマッチした環境で学びを深められます。

「数学(純粋数学)」と「応用数学・コンピュータ科学分野」

純粋数学とは簡単にいうと数学それ自体を追究する学問です。高校数学で習う方程式の解法は代数、図形の性質は幾何、微分や積分は解析の領域で、純粋数学では大きくこの3つを抽象概念と論理的推論を駆使して研究します。一方、応用数学はこうした純粋数学と対をなす概念です。例えば解析学やコンピュータを用いて自然現象や社会事象の数理モデルを構築するなど、現実の問題に適用することを目指しています。数学科では低学年に代数、幾何、解析の必修科目を学んだうえで、高学年からそれぞれ純粋数学、応用数学の各領域を本格的に研究します。

数学(純粋数学)

応用数学

各キャンパスの特徴を知りたい方はキャンパスページをご覧ください。

数学科<坂戸キャンパス>の1コマ

数学科<東京紀尾井町キャンパス>の1コマ


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