国際教育・留学 Study abroad
日本を探る
                           現代政策学部 ブダイ アンドラーシュ(Budai Andras)
皆さん、初めまして!
私はハンガリーの首都のエルテ大学から留学生として来た、ブダイ・アンドラーシュと申します。
この記事では少しだけ私の日本に起こった経験について語りたいです。
まず、私は日本の日常生活をあまり知らなかったので、来日前はちょっとだけ心配して、留学を1年間することを考えられませんでした。来日後の最初の一週間は変な感じでしたが、多くの新しく不思議な物事をみつけて、この新しい生活にどんどん慣れました。周辺をちゃんと回ったり、いろいろな店を見つけたり、今までぜんぜん見えなかった虫と木を探したりして、毎晩満足感と一緒家に帰りました。
家では毎日べつの様々な日本風の食べ物を作ってみました。たぬき、きつね、サバ、サンマ、里芋などは献立として私たちのガスコンロで料理し、時として味は本物と違っていたけど、練習を通していつか本当の和食を作れると信じています。
さらに、日本に来てからいろいろな場所に旅ができました。例えば、鎌倉、大阪、京都、沖縄、富士山の周辺などの所に行って、これ以外に埼玉県の川越や東松山や秩父区や越生線の大部分を巡回しました。埼玉県はハンガリーとよく似ているので、私の一番好きな県になりました。
鎌倉と京都では前起こった有名な行事の現地を巡回して、昔の時代の感じと雰囲気にちゃんと触れました。様々なお寺と神社を探り、訪ねた多くの場所が記憶に残ったので、この場所にぜひもう一度戻りたいと思います。

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また、沖縄にも渡り、日本の最南の県では10泊しました。ソーキそば、海ブドウ、ラフテー、泡盛、オリオンビールなどを飲食してみました。特殊な料理の半分しか味わえなかったのは残念ですが、これらの異国情緒の味は永遠に心で守りたいものです。
もちろん飲食以外にこの列島のこの豊かな文化と緑自然をできる限り探りました。那覇の首里城や博物館や近くの平和祈念公園では戦争のひどい跡を見て、それを見ながら私の心は泣きました。ジャングルの中ではハブを2メートルの距離から見たり、険しい海岸ではウミヘビのようなものを見たり、無人島の海岸の湾では熱帯魚の日常生活を目撃したりできました。

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さて、最近富士吉田に小さな旅行をしました。私は山と登山とハイキングが大好きですので、電車の窓から初めて富士山の姿を見受けて、非常に嬉しくなりましたが、当時は富士山を登山できないとわかりました。でも七月下旬ぜひ登りたいので、もう山頂にある宿を予約しました。とりあえず河口湖と青木ヶ原珠海を巡回しました。青木ヶ原は本当に海らしい樹海だと思います。このような火山灰から膏沃の上生える深い森林をぜんぜん見なかったから、大きな感激を感じました。
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