マレックさんレポート

留学での経験　　　　　　　　　　　現代政策学部カミンスキマレック(Kaminski Marek)

皆さん、初めまして！
ポーランドから来たマレック・カミンスキです。今年の9月から城西大学に留学しています。数多くの思い出や日本の暮らしに関する考えがまとまってきたので、私の今までの留学の経験について少し話したいと思います。

まず最初に伝えたいことは、留学の重大性です。間違いなく、留学は人生の重大な時間です。来日する前に、ポーランド首都のワルシャワで日本語を三年間ぐらい勉強していましたが、ヨーロッパでは日本語で話す機会が本当に少なかったです。日本語能力の進歩と自己啓発ために、日本に行かなければならないという意識がだんだん明らかになりました。それから、城西大学の方から交換留学生として選んで頂いたときは、ものすごく嬉しくて、跳び上がらずにはいられませんでした。

日本に住み始めてすぐ、私の願いが叶いました。城西大学の国際的な環境の中では、世界各国から来た友達のおかげで、毎日多くの外国語を使う機会があります。日本語だけではなく、英語も、僕がポーランドで学び始まった中国語も、使える機会がいっぱいです。言語学者の私にとって、こういう境遇は誠に素晴らしくて面白いです。そして言語以外に、互いの経験を交換するのは貴重なことだと思います。
もちろん、留学は日本の日常生活を味わう機会であるだけというわけではありません。色々な綺麗な景色や息を呑むほどの素晴らしい都市がある国として世界で有名な日本を見る絶好の機会です。今ところ、都内にある数々の名所を観光しました。例えば、渋谷でのハロウィーンは本当に楽しみました。（偶然にこの日は私の誕生日であったいうのも理由なのかもしれませんが　笑）。東京以外に、川越の小江戸と森林公園を見ました。そしてこれらの場所のそれぞれの良い思い出をたくさん作りました。

東京２OK

東京観光

川越OK

川越観光

森林公園OK

森林公園イルミネーション

要約すると、これまで述べたことのすべては、留学で得た数々の貴重な経験です。以前は日本をものすごく遥かな国として感じていました。しかし現在では、来日して、人々と話し、自然を眺めて、都市を探って、私にとって日本は遠い国ではなく身近な国になりました。この留学の機会をいただき、感謝しています。