2021年度オンライン スプリングセミナー
~留学に必要なモノと表現~
現代政策学部2年 花輪亮太
海外留学の概念が変わった。海外留学というと、語学学習を目一杯行い、コミュニケーション力もなくては務まらないというのが最初のイメージだった。しかし、Jump in 週末留学ではそのようなものは一切いらない。必要なのはワクワクする気持ち、トライする気持ち、間違いはどんどんしていくというこの3点だけだった。
ラトビアって、どんな国?
Jump in週末留学では、各国のゲストがテーマに沿った様々な話があった。
特に心に残っているのは、ラトビアクラスだ。
このクラスではラトビアの祭りや文化についての話だった。
東欧と西欧の真ん中に位置するラトビアは、ラトビア独自の発展した文化と、東欧と西欧の文化を柔軟に取り入れ、一つの国の文化を確立させていることを学んだ。
そして、プログラム最大のイベントは、卒業プレゼンだ。
Jump inのプレゼンは、「伝える」ではなく、自分自身を「魅せる」「表現する」というのを重視したものであった。
最初は戸惑いがあった。
しかし、他のJump inのメンバーやルームメイトなどと話し合い、協力しながら作り上げたものは、非常に達成感があり、貴重な経験となった。
Jump inのプレゼンは、「伝える」ではなく、自分自身を「魅せる」「表現する」というのを重視したものであった。
最初は戸惑いがあった。
しかし、他のJump inのメンバーやルームメイトなどと話し合い、協力しながら作り上げたものは、非常に達成感があり、貴重な経験となった。
”魅せる” プレゼン にチャレンジ!
Jump inに参加したことでの一番の収穫は、様々な人との交流を通し学ぶということもあったが、それ以上に自分を相手に表現すること、伝えることの大切さを学んだ。
言語を学ぶこと、他国の文化を知ることも大切なことだ。
しかし、私にしか出せないカラーや表現をすることは、今まで感じ取れない考えや感情を見つけることができるものになった。
言語を学ぶこと、他国の文化を知ることも大切なことだ。
しかし、私にしか出せないカラーや表現をすることは、今まで感じ取れない考えや感情を見つけることができるものになった。
イギリスの結婚式に参列してみた!