ZM 篠崎堅彦（UCR）

アメリカカリフォルニア大学短期語学研修

サマーセミナーで学んだこと

経営学部２年　篠崎　堅彦

今回のサマーセミナーは私にとって初めての留学でした。見るもの感じることがすべて新鮮で、とてもいい経験になりました。日本に比べ、日差しが強く湿気がなかったり、自転車ではなくスケートボードで移動している人が多くいたり、信号も日本とは少し異なっていました。このような少しの違いがたくさんありました。

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この留学の中で私が一番いい経験だと感じたことは、英語を使い自分の伝えたいことを伝えなければいけないということです。
普段英語を使わない私にとってとても苦労しました。ですが、話すことが重要だと思い積極的に話しかけに行きました。知っている単語や、ジェスチャー、写真などを見せてなんとか伝わるように努力しました。現地の方も私が何を言いたいのかを感じ取ろうとしてくれ、助かりました。単語やジェスチャーだけでも思った以上に伝わります。
2週間で完璧に聞き取れるようになったとか、上手に話せるようにはなりませんでしたが、上達はしたと思います。また、積極的に自分の意思を伝えられるようになりました。そして、私がより実感したことは自分の英語力のなさでした。単語などでも少しは伝わりますが、限界があります。もし私が英語を話すことができていれば、苦労することも減り、もっと充実した留学にできていたと思います。語学の大切さを実感しました。

この留学で私は多くのことを学ぶことができました。それは日本では経験することのできないことです。
この留学での経験をこれからに生かしていきたいです。本当にこのサマーセミナーに参加することができてよかったと思いました。