【オーストラリア】スプリングセミナー 短期語学研修
オーストラリア留学レポート
理学部2年 澁谷樹生
期待と不安で胸がいっぱいの中飛行機に乗り、オーストラリアに着き、バスでウェスタンシドニー大学パラマタキャンパスに着くとホストファミリーの皆さんが迎えて下さいました。そしてホストファミリーと合流して家に向かいました。香港の夫婦でした。当たり前ですがもう日本語は通用しません。英語を話さなければなりません。不安の中のスタートでした。しかし、ホストファミリーが優しく丁寧に接してくれました。
最初の試練はバスの乗り換えでした。日本のようにバス停の名前がありません。一番驚いたのはバス運転手が止まるところを把握していないということです。バスは画像のような目印をみてとまります。バスに乗ってしまうとわからないのでまわりに何があるのかをバスの窓から必死に探し、覚えて毎日通学しました。時間を頼りに乗ってしまうと違う方向に行ってしまうことがあり、苦労しました。
学校に着くと先輩や友達と報告し合い授業までを過ごしました。授業は少人数で積極的に先生と生徒が関わり日本では体験したことがない授業で将来教師を目指している私にとって、良い刺激になりました。そして、学んでいる学生は多国籍で文化の違いを悲観することなく共有していることも驚きました。
残念ながら、雨の日が多くプログラムがうまくいかないことがありましたが、短期留学を通して多くの刺激をもらうことができました。
最後に、自分たち一年生を引っ張ってくれた先輩方に深く感謝しています。
最後に、自分たち一年生を引っ張ってくれた先輩方に深く感謝しています。