国際交流・留学 Study abroad
現代政策学部3年 国分みなみ
留学先:セントメアリーズ大学(カナダ)
留学期間:2018年2月~2018年8月

カナダ留学を通して学んだこと

 カナダのセントメアリーズ大学での半年間の留学を終え、日本に帰国しました。留学する前は半年間という時間はとても長いものに感じましたが、今思えばあっという間で今日本にいるのがとても不思議に感じ、またカナダに戻りたいという気持ちでいっぱいです。そう思えるのもたくさんの素敵な出会いがあり、たくさんの素晴らしい経験ができたからだと思います。

国分体験談1

 カナダに来て最初の1ヶ月は私にとって試練の日々でした。まだカナダに到着して間もない頃、ホームステイ先でベッドバグという虫に被害に遭いました。日本では最近になって知られるようになった虫でその頃の私は全く知らず、自分の体の変化にただ恐怖を覚えることしかできませんでした。まだ英語での会話も思うようにいかない私でしたが、ホストマザーに自分の言葉でなんとか自分の気持ちと状況を伝えました。しかしホストマザーには理解してもらえず、冷たい扱いをされてしまいました。心が折れかけ、なぜ留学に来たのかと何度も帰国したいと後悔したのを今でも覚えています。しかしそんな私を一番に支えてくれたのが日本人のルームメイトの友達でした。彼女自身も被害に遭いながらも勇気づけてくれ、一緒に頑張ろうと励ましてくれました。そのおかげで私は後悔するのをやめ、なんとか思いを他の方に伝え、無事新しい生活を再びスタートさせることができました。私はこの経験から勇気を持つこと、人の暖かさを学ぶことができ、自分を強く持つことができるようになりました。


 

国分体験談3

 また、私はシリア人の素敵な友達に出会うことができました。初めてその友達を目にした時はメディアで見るようなシリアのイメージしかなかったのであまり良い印象は受けませんでした。しかしその友達は誰よりも親切で明るく、いつも周りを明るくするひとで、いつしか毎日一緒にいる大切な友達になりました。ある日友達が自分の国について教えてくれたことがあり、その内容はメディアで流れている情報とは少しかけ離れていました。私は驚いたのと同時にメディアだけの情報で人のイメージを持っていた自分が恥ずかしくなりました。その時私が学んだのは自分の目で見ないと本当の真実は見えないということと日本での生活がどれだけ幸せなことかということでした。
 英語も思った以上に話せるようになりました。学校の授業やアクティビティだけではなくハリファックスのイベントにも参加し、地域の人たちとも交流するなどして英語を日常のものになるようにしました。そのおかげか現地の人に英語が上達したと褒めていただき自分では分からなかった成長を知ることができました。
 このように私はこの留学を通して大きく成長できました。カナダでは異国から来ている人がたくさんいるため、多くの国の人との出会いがあり、私は日本では知り得ないことをたくさん知り、自分の考え方や価値観が変わりました。特にハリファックスは過ごしやすく、とても気さくな方が多いので自分らしく大いに留学生活を堪能できると思います。また留学はただ楽しいだけではありません。時には乗り越えなければならないこともあると思います。しかしその時間は決して無駄ではなく、必ず自分の糧となります。私も留学前は自分に自信がなく、自分をどうしても変えたいと思っていました。そして留学で自分を変えることができました。もし留学に興味があって今の自分を変えてみたいという方がいらっしゃればハリファックスでの留学をおすすめしたいです。

国分さんの留学中のレポートはこちらから

 

国分体験談2

TOPへ
検索