国際交流・留学 Study abroad
現代政策学部3年 松葉爽
留学先:淡江大学
留学期間:2016年9月~2017年1月
 2017年1月17日、久しぶりに感じる日本の空気に懐かしさと、ほんの少しではありますが成長した自分を誇らしく思う気持ちとともに日本の地を踏みしめました。この半年という短い期間の留学を振り返ってみると、本当に多くの素晴らしい体験と、多くの友人と、多くの素晴らしい思い出を作ることができてとても幸せな経験を得ることができたと思っています。日本にいたときは考えもしなかったり、やりたいと思っていても挑戦していなかったことを、台湾で経験することができました。友達とジムに行ったり、サーフィンをしたり、ラフティングをしたり、ここには書ききれないほど多くの経験を通して自身が成長したことを感じています。これらすべては日本で体験することもできましたが、留学生として積極的になれた自分がいたと思います。新しい環境に飛び込む勇気の大切さを知ることができました。そして、新しいことに挑戦することの大切さも学びました。しかし、自身の努力が不十分であることも感じた留学でした。様々な国から、様々な理由で集まった我々留学生の中で、私の語学力が最低レベルであったことは否めません。最初は中国語も英語も、とてもではありませんが会話をスムーズに行えるレベルではありませんでした。そんな私ではありましたが、つたない語学力でも一生懸命聞いてくれる友人がたくさんいて、私が困っていると多くの人が手を差し伸べてくれました。たくさんの人の優しさに支えられて乗り切った留学でもあります。友人だけでなく、先生や、行きつけの料理屋さんなど数え切れません。自分よりも優秀な学生もたくさんいて、私は外国語を学ぶ者としてスタート地点に立ったにすぎません。これからも、英語に中国語にほかの言語も楽しみながら学び続け、もっと多くの人と話してみたいです。そして、かつての自分がそうされたように、多くの人に手を差し伸べられるような人間になりたいと思っています。

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そう考えると、語学力はもちろんですが、この留学で学んだのは人として基本的なことだった気がします。友人を大切にして、できる限り思いやりの心をもって接する。感謝の気持ちをしっかりと伝える。会ったら笑顔で挨拶をしたり、ちょっとした会話をする。言葉が思うように伝わらない環境のなかで、本当に大事になるのはその人の人柄ではないかと思います。グローバルな人とは、あらゆる言語を話すことができる人ではなく、先ほど挙げたような人として基本的なことが当たり前にできる人間ではないのかと感じました。言葉はうまく通じずとも、心が通じ合うこともあるということです。
勿論、私がこれから足を踏み入れるビジネスの世界では、相手の言ったことをもれなく聞き取り、自分の言いたいことを100パーセント相手に伝える必要があります。これから私はまだまだ多くのことを学び続けなければなりませんが、この留学で感じたことを大切にして、世界で活躍するビジネスパーソンになりたいです。

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