国際交流・留学 Study abroad
経営学部3年 中島梨穂
留学先:セントメアリーズ(カナダ)
留学期間:2019年3月~2019年8月  

カナダ留学を終えて

カナダのハリファックスに位置するセントメアリーズ大学(SMU)での留学を無事終えることができました。母国ではない見知らぬ場所で半年間生活するということに不安と期待を抱えながら日本を旅立った日からあっという間にカナダを旅立つ日を迎えてしまっていました。

私が本格的に長期留学を考え始めたのは2年後期でした。それから3年春からの留学に向けて国際教育センターの方と準備に取り掛かり、JEAP講座ではネイティブの先生と少人数での英語のレッスンと、着々と留学に向けて備えていきました。国際教育センターの方・講座の先生は不明な点があると解決するまで親身になって説明してくれるので、とても心強い存在でした。JEAP講座は週に一度でしたが、英語を使う機会を大事にすることを意識しました。しかし、どう話せばいいのか分からない・間違っていたら恥ずかしいというおもいから、自分が思っているほどうまく話すことができなかったのが事実です。今思えばそんなこと気にせず受けていればよかったと後悔しています。これから受ける方は、間違えることを恐れず、自分が思うままに英語を使い慣れていってほしいです。

体験談(中島4)

この留学を通して感じたこと・学べたことを三つ述べたいと思います。

まず英語力です。留学1週目にして英語の環境の中で感じた葛藤に悩まされていました。友人・ホストマザーとの会話についていくことができず居心地が悪く感じ、非常に悔しい思いをしました。そこで、いち早く英語を上達したいと思い、力を入れたのは「スピーキング」です。ある程度単語を知っておくことも大事ですが、自分の知らない単語があったとしてもその時にどういう意味かを英語で尋ねることで英語を使う機会が増え、さらに英語力が上がります。また、「スピーキング」をするためにも、話題をたくさん作っておくことも必要です。また、無理に難しい英語を使おうとせず、自分が知っている限りの言葉で表現・言い回しをするだけで相手に十分伝わることが分かりました。その中で、どうせ伝わらないだろうという憶測で諦めることはせず、伝えようとする努力をしました。どんな人も自分が言いたいことを真剣に聞いてくれ、理解しようとしてくれます。そのような環境下で生活していたため、半年前よりは確実に英語力ともにコミュニケーション力も上がりました。

体験談(中島2)

二つ目は海外での生活に対する忍耐力および柔軟性です。これは個人差があると思いますが、私は留学中に日本を恋しく思いつつも、帰りたいと思うことはなかったです。しかし日本とハリファックスでの生活を比べたら日本の方が便利だと感じることが多々ありました。しかし、衣食住の変化から世界中の人々との交流まで、新しいことに多く触れる機会があったからこそ、新たな発見がたくさんありました。そして、それらを自分の成長の機会ととらえ、多くの事を学ぶことができました。

体験談(中島3)

そして、留学を終えた今一番感じるのは、留学期間に出会えた人たちとの惜別です。ハリファックスという特定された場所で偶然会い、仲良くなれたのは確実に奇跡的なことであって、その出会いを無駄にしたくないという思いが強くあります。また、留学中で「気が合うな」と感じるのは韓国の留学生たちでした。日韓関係が険悪な時期でしたが、それは政治的なことであり、人間関係に支障をきたすことはなかったです。ものの見方や考え方が似ていたからこそお互い意見を交わし、友好な関係をつくることができました。世界各国から来た多くの人々とカナダのハリファックスで同じ時間を過ごし、また、カナダに限らず、今までに体験したことのないそれぞれの国の文化や人柄に触れることで人と人の繋がりが強くなると感じました。

体験談(中島5)

長期留学は自分の中で勇気がいりましたが、行って良かったと心の底から思います。そして、支えてくれた家族に感謝します。大学生という時間に猶予がある今しかできないことだからこそやっておきたいことはやるべきだと感じました。留学を考えている方は是非それを行動に移して、自分の成長と経験に繋げてほしいです。

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体験談(中島1)

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