国際交流・留学 Study abroad
薬学部卒業生 西尾岳人
留学先:カリフォルニア大学リバーサイド校(アメリカ)
留学期間:2019年4月~2020年1月           

もう一度挑戦したい海外生活

  米国留学を終え日本に帰ってきた現在「日本に帰ってきた」と実感する一方、家族のように接してくれたホストファミリーやExtensionで楽しく一緒に過ごしていた友人に会えないという寂しい気持ちがあり、またカリフォルニアに戻れたらと思っています。というのも、現地でたくさんの人達と関わり、刺激的で素晴らしい出会いがあったからです。

体験談(西尾1)

  カリフォルニアに来て最初の1ヶ月は異国で生活する大変さを実感し、この生活を続けていくと思うと、たくさん不安が溜まっていくばかりでした。しかし、そんな私をいつも助けてくれたのはブラジル出身の優しいルームメイトでした。彼は流暢な英語を話し、アクセントのあるホストファミリーの英語にも慣れていました。また休みの日は一緒に出掛けたり、食事に誘ってくれたり一緒に頑張ろうと励ましてくれました。彼のおかげで人の優しさに触れ、誰に対しても恐れず自分からコミュニケーションをとっていくという積極性、自分に自信を持つことができるようになりました。
  ロサンゼルスでは、世界中にルーツを持つ様々な人々が居住していています。もちろんExtensionでも各国の留学生が在籍しているため異なる文化を目にすることができます。私が出会ったアルバニア出身の友人は、自分の国について詳しく教えてくれた事がありましたが、私はその事実に驚き、日本国外の出来事に無知だったことを恥ずかしく思いました。それと同時に客観的に日本について考える機会にもなりました。また日本では経験することができない文化や習慣を体験することで、外国に対する偏見がなくなり、すべての人を尊敬して接することができるようになりました。

体験談(西尾2)

  Extensionでは様々なバックグラウンドを持った社会人の留学生も在籍しているため、彼らと社会人としての仕事への取組み方の違いを共有できます。また社会人を対象としたコミュニティやイベントに参加すると、英語圏での仕事に対する価値観を知ることができます。このように現地の人と話しながら、英語圏の物事に対する考え方を知り、ダイバーシティを理解することが、生きた英語の理解に繋がります。
言語や文化が日本とは異なる海外で、人間関係を構築することにおいては、様々な発見がありました。海外生活は楽しいだけではなく、大変な事も多くありましたが、このような経験を通して、海外でも生きていける自信と精神力が身につきました。留学中、様々な出会いがあり、互いに国は異なっても同じ医療というフィールドで刺激しあえる友人ができたことも貴重な経験です。
  近年ではSNSやソーシャルメディアの発達により、簡単に海外の情報を得ることができるので、海外に行く必要はないと考える人もいるかもしれません。しかしながらメディアが伝える海外は、自分自身ではない誰かが、その人自身の考え方で私達に伝えているため、自分自身の目で実際に見るものとは異なっていることもあるでしょう。実際に海外で経験することにより、それはまた新しい発見になるはずです。

 

体験談(西尾3)

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