国際交流・留学 Study abroad
現代政策学部 3年 寺林柚穂
留学先:建陽大学(韓国)
留学期間:2017年8月~2018年1月

建陽大学へ留学して

 建陽大学での半年間の留学が修了し、無事終了したことにほっとしているのと韓国での生活が終わり寂しさを感じています。今回は、私が半年間どのように韓国で生活していたかを皆さんにシェアしていきたいと思います。  

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 私は、8月の下旬に韓国の建陽大学に到着し、8月の最後の週から授業がスタートしました。留学便りにも書いたのですが、授業の一番最初に能力テストを行い、能力別にクラスが分けられました。日本人は私も含めて4人いましたがクラスはばらばらだったので、私のクラスでは私しか日本人がいませんでした。韓国語がまだ全然できなかった私はクラスメイトとどういう風に会話をしたらいいかわからず、最初はかなり不安でした。授業もすべて韓国語で韓国語を学ぶので、わからなかったときの対処も戸惑い悔しい思いもたくさんしましたが、だんだんとクラスメイトとも話せるようになり、また一緒に留学していた日本人や日本語が話せる韓国の学生、事務の先生に助けられ留学生活が苦だと感じることはほとんどありませんでした。
 私は、大学1年の1年間城西大学で韓国語を履修していましたが、留学前はその勉強したことをほぼ忘れていたので、建陽大学で基礎から学びなおし少しずつ韓国語を話せるようになりました。授業が終わった後はすぐ寮に帰るときもありましたが、できるだけ出掛けるようにしていました。積極的に友達に連絡をして一緒にご飯を食べたりカフェに行ったりして韓国語の練習をし、一人でいる時でもカフェに行って勉強をするようにしました。カフェなどで注文をするときも韓国語の会話の練習になるのでよく一人で出掛けたりしていました。建陽大学があるノンサン市というところはとても田舎なので、街で会う人で日本語が話せるという人はほぼいなかったので、韓国語を鍛えるにはとても良い場所でした。 また建陽大学では、月に1度テストがあります。また授業も朝9時半から3時半まであり、とても勉強に熱心な学校でした。建陽大学だったからこそ韓国語が上達したと思います。

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 建陽大学で様々な国の人たちと出会い、今までの私の価値観が大きく変わりました。日本人は遠慮をよくしますが、私が韓国に行って時には遠慮をしないことも大切だと学びました。私も含め一緒に留学していた日本人は、いろんな人に対して謝ることが多々ありました。これは日本人の特徴だと思うのですが、「すみません」や「ごめん」と日常茶飯事で使うと思います。しかし、日本にいる感覚でそういった言葉を友達に言ったときその友達に、「何がごめんなの?ごめんと言わないで!」と言われました。また中国人の友達には「友達なんだからありがとうとごめんという言葉は言わなくていい。」と言われ驚きました。それぞれ国の文化がありますが、遠慮をすることはほかの国の人からすると距離感を感じ、時には親しい仲じゃないと悲しい気持ちになるそうです。日本では親しい仲にも礼儀ありといいますが、韓国では親しいからこそ遠慮をしないのが本当に仲のいい友達なのかなと思いました。しかし、韓国は配慮をよくする国だと感じました。会うとあいさつのように「ご飯食べた?」と聞いたり、「今何してるの?」とよく聞きあったりします。日本よりもスキンシップが多く、半年間生活して韓国は人情が厚い人たちがたくさんいる国だと思いました。また、私自身韓国人と接してきて日本にいた頃より積極的にいろんな人と話すようになり、行動力も上がったと思います。 
 最後に、韓国で過ごした半年間は私にとって大きな財産です。たくさんの人と出会い、いろんな文化を知り、様々な経験をすることができ心の底から留学をしてよかったと思っています。国籍の違う友達もたくさんでき、いろんなことを共有できる仲間が増え、私の視野が広がり、この留学生活のおかげで将来の目標ができました。もし今留学に興味のあるという人は、ぜひ諦めず思い切って挑戦してみてください!

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