TEAM JOSAI Vol.25

Photo
Kentaro Hisadomi
Text
Keisuke Kimura
Edit
HIdeki Shibayma(HOUYHNHNM)

【PEOPLE】 TEAM JOSAI Vol.25

たぶん、この記事を読んでくれているあなたは、人生の分岐点にいるはずだ。どっちの道に進むかで、その先に続く何十年もの人生が変わってくる。城西大学に入学したらどんな道が待っているかって? その答えは、在校生たちが知っている!

INDEX

PROFILE

阿久根滉志(薬学部薬学科2年)

鹿児島県出身。軽音サークルに所属。楽器は一通り弾くことができるというマルチプレーヤー。

薬学部生が両立する勉強と音楽。

阿久根さんは鹿児島生まれ鹿児島育ちということですが、なぜ城西大学へ?

阿久根 母親が看護師をしているんですけど、仕事仲間の薬剤師さんが城西大学の出身で、オススメしてもらったんです。たしかに、九州から来ている人はかなり少ないと思います。

実際に鹿児島から来てみて、城西大学周辺の環境はいかがでしょう?

阿久根 この辺は自然が多くて、田舎街なので、よく言えば気楽ですね(笑)。ただ、都内にもすぐ出られるので便利なんです。休みの日は結構な頻度で行っていて、それこそ鹿児島の友達も東京にいるので、遊びは都内のことが多いかもしれないです。

薬学部は勉強で忙しいイメージがありますが、軽音サークルにも所属されているんですね。いくつのバンドに所属しているのですか?

阿久根 固定バンドはあまりなくて、たとえば「この曲やりたいんですけどドラムで空いてる人いますか?」ってなったら、自分が参加するという感じです。一応、ほかにも楽器が弾けるので、ドラムだけでなくベースで参加したりもしています。

今後、両立は難しくなりそうですか?

阿久根 多分、そうなりますね。今はまだ忙しくないのでサークルに力を入れられているんですけど、ここから余裕がなくなっていく感じがしていて。3年生になると勉強する量も倍近く増えるので、きっと無理です(笑)。薬剤師になるためにここへ来たので、そこは、本気で取り組まなきゃって感じです。

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