TEAM JOSAI Vol.26

Photo
Kentaro Hisadomi
Text
Keisuke Kimura
Edit
HIdeki Shibayma(HOUYHNHNM)

【PEOPLE】 TEAM JOSAI Vol.26

たぶん、この記事を読んでくれているあなたは、人生の分岐点にいるはずだ。どっちの道に進むかで、その先に続く何十年もの人生が変わってくる。城西大学に入学したらどんな道が待っているかって? その答えは、在校生たちが知っている!

INDEX

PROFILE

浅賀陽太(薬学部薬学科 1年)

埼玉県出身。サッカー観戦が趣味で、よく見るリーグはイングランドのプレミアリーグとイタリアのセリエA。好きな選手は、ローマに所属するパウロ・ディバラ。

スクールバスから実習室まで。学生思いの城西大学。

浅賀さんは薬学部ですが、将来の夢は薬剤師ですか?

浅賀 はい。将来はドラッグストアで薬剤師として働きたいと思っています。

薬剤師を目指すことになったきっかけも教えてください。

浅賀 両親と進路の話をしていたときに、全国的に薬剤師が少ないということを知ったんです。自分としても、人に関わる仕事をしたいという思いがあったので、薬剤師がいいのかなって。

そこから、なぜ城西に?

浅賀 実家が埼玉なんですけど、県外には行きたくなかったんです。そして埼玉だと、そもそも薬学部がある学校が少ないですし、中でも城西はキャンパスもキレイで建物も新しいので、勉強がしやすそうだなと。

実際に入学してみいかがでしたか?

浅賀 イメージよりもキレイでした。実習室もすごいキレイで、衛生管理も行き届いています。今いるHUBも椅子がたくさんあって、勉強に集中できますね。

薬学部の勉強は難しいですか?

浅賀 先生には「入学するのは簡単だけど、卒業するのが難しい」と言われています。辞める人もいれば、留年でもう一回繰り返す人もいると。なんですが、教育支援室というのがあって、勉強についていけなくなった人でも、そこに行けば先生に教えてもらえるんです。サポートが充実しているのはうれしいですね。

ほかに、城西大学の気に入っている部分はありますか?

浅賀 実家から通ってるんですけど、近くからスクールバスが出ているんです。片道一時間くらいなんですが、バスのなかでは勉強もできますし、寝ることもできます。移動時間も有効に活用できるのは、かなりポイントが高いと思いますね。

在学中の目標や、やりたいことがあれば教えてください。

浅賀 とにかくストレートで薬剤師になりたいです。6年制なので、6年で薬剤師に合格したい。先生からは6年でストレートにいけるのは半分もいないと言われているので、頑張らなきゃなんですけど。

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