女子駅伝部

城西大学女子駅伝部は1989年創部で「学生駅伝日本一」を目標に活動しています。全日本大学女子駅伝対校選手権では、30年連続出場中で、過去2度の優勝、3度の準優勝を達成しています。全日本大学女子選抜駅伝競走では、第1回大会から連続出場中です。関東大学女子駅伝対校選手権大会では、過去10度の優勝実績があります。

1

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2025 千歳大会

2025年7月12日(土)

3000m A 8位 9分13秒66(★自己新記録、学内歴代2位)
本間 香(経営学部 マネジメント総合学科・1年)

3000m A 26位 9分36秒23
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・4年)

3000m A 25位 9分53秒23
窪田 舞(経営学部 マネジメント総合学科・1年)

3000m B 5位 9分26秒12(★自己新記録)
大西 由菜(経営学部 マネジメント総合学科・1年)

3000m B 16位 9分46秒56
金子 陽向(経営学部 マネジメント総合学科・4年)

3000m B 20位 9分51秒68
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・3年)

5000mB 23位 16分44秒11
本澤 美桜(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

3000mB 金子、澤井

【選手コメント】

本間香

今回ホクレン・ディスタンスチャレンジ第3戦千歳大会に出場させていただきました。
結果は9分13秒66の8着でした。
9分15秒切を目標としていたので目標を達成することができ、自己ベストを12秒更新することができとても嬉しく感じています。
スタートは中盤の位置で少し出遅れてしまいましたが、1000mの通過を3分3秒と今までで1番速いタイムで通過し2000mまでもペースをあまり落とすことなく走ることが出来ました。徐々に順位を上げていき、ラスト1000mもラップタイムをあげることができたので理想としていたレース通りに進めることが出来ました。大学での3000mのレースは初めてでしたが、練習を順調に消化することが出来ていたので自信を持ってスタートすることが出来ました。練習してきたことが結果として現れてよかったです。
来週には関東学連網走大会で5000mに出場させていただくので5000mでも16分切で大幅に自己ベストを更新できるよう残り1週間も気を引き締めて練習に励んでいきます。
たくさんの応援ありがとうございました。今後とも応援の程よろしくお願いします。

兼子心晴

3000mに出場させていただきました。
2週間前から坐骨神経痛で思うように練習ができていない中でのレースでした。
来週の網走大会での5000mに繋がる走りをすることが目標でしたが、後半痺れが出てしまい、ペースダウンしてしまい、思うような走りができませんでした。
大学ラストになるであろう3000mで自己ベストを出したかったですが、程遠い走りとなってしまい、せっかく北海道まで連れてきていただいたのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
まずはしっかりこの状態を治して、次の網走大会では、今シーズン1番いい走りができるように残り1週間大切にしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。

3000m A 兼子 心晴

窪田舞

今回、ホクレンディスタンス千歳の3000mに出場させていただきました。9分30秒切りという目標を掲げて挑んだレースの中、9分53秒と目標には程遠い結果となってしまいました。前半から集団から離れてしまい単独での展開になってしまったこと、状態を上げられないことが今の自分の課題だということが明確になりました。課題を解決するために、まずは貧血を治して体調を安定させることや、ポイントを安定して消化して自分に自信をつけていきたいと思います。なかなか自分の思うようなレースをできないことが続いていて、焦る気持ちや申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですが、ここで腐らずに挑戦する気持ちを大事にしていきます。
たくさんのご声援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

3000m A 窪田 舞

大西由菜

今回、ホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会の3000mに出場させていただきました。
今回もいつもと同じように最初から前の方で進めてラストも粘るというプランでレースに挑みました。最初の位置どりもよく、前の人が落ちてきても抜かして前に着くというレース展開で、ラストも落ちずにゴールすることができました。
スタートするまで足の不安がとてもあってどうしようと思っていましたが、せっかく北海道に連れてきてもらったんだったらもったいないレースをしたらいけないと思いながら走りました。またいつもラストで落ちてしまうところで耐えることができたのは監督や先輩同期の応援があったからだと思います。
足に不安があった中で自己ベストを出すことができたのでこれを自信にして来週の網走の5000m記録会で16分30切を目標にあと1週間でコンディションをしっかり整えてがんばります!!
今回は応援ありがとうございました!!!

3000mB 大西 由菜

金子陽向

ホクレン・ディスタンス千歳大会3000mに出場させていただきました。故障により日本インカレを欠場、その後血液状態にも不安が出てしまい、実際に今どのくらいの走力が戻っているのか分からない状態でした。その中でも今回はタイムではなく最後まで大きく崩さない内容で、次戦の5000mに繋がる走りを目標にして臨みました。最初は予定通りに入ることができましたが、1000m以降は風が強い中で単独走にもなってしまい、最低限の粘りもできずに終わってしまいました。自己ベストからは程遠く、目を背けたくなるような結果でしたが、レースに出場させていただけたからこそ、現実と向き合うことができます。

前半戦の締めくくりとして臨む次戦の網走大会では、走ることで感じられたものを大切に、北海道まで遠征させていただける事に感謝して今回のレースを意味のあるものにします。応援ありがとうございました。

3000mB 金子 陽向

澤井風月

今回は3000mに出場させて頂きました。目標は9’40”切りだったのですが達成できませんでした。またラストの1000mで大きく落ちてしまい、思っていたレース内容で走ることもできませんでした。
直前の練習の結果や、今の状態から自己ベストを狙うというレースはできなかったのですが、来週出場させていただく5000mに繋がるレースをすることを目標にして出場させて頂きました。しかし、思うように走ることができませんでした。特にラストの1000mは粘りきることができませんでした。
今は自分の状態としっかりと向き合い、来週のレースで目標を達成させるために、やるべき事に取り組み前向きな気持ちで、状態を上げることだけを考えていきます。
思うように走れず、悔しさは強く感じるのですが、この経験も必ず生きる時があると信じて、前向きに頑張ります。
来週は前半戦ラストレースとなるので、夏の練習・駅伝シーズンに繋がるレースができるよう頑張るので応援よろしくお願いします。

3000mB 澤井 風月

本澤美桜

ホクレン・ディスタンス千歳大会5000mに出場させていただきました。
先週の1000m5本に練習を合わせる形となってしまいその過程の練習は全く積めていない状態でした。全体的なタイムとしてはまだ不十分ですが前の走りの感覚よりは少しずつレースの手応えを感じることができているので、来週はホクレン・ディスタンス網走大会で5000mの出場となるので今回のレースを経てまた更に状態を前進させていきたいと思います。
応援ありがとうございました。

5000m B 本澤 美桜
3000m A 窪田 舞
3000m A 本間 香
3000mB 大西 由菜
5000m B 本澤 美桜
3000m A 兼子 心晴
3000mB 金子 陽向
3000mB 澤井 風月

戻る

ページトップへ