TEAM JOSAI Vol.24

- Photo
- Kentaro Hisadomi
- Text
- Keisuke Kimura
- Edit
- HIdeki Shibayma(HOUYHNHNM)
【PEOPLE】 TEAM JOSAI Vol.24
たぶん、この記事を読んでくれているあなたは、人生の分岐点にいるはずだ。どっちの道に進むかで、その先に続く何十年もの人生が変わってくる。城西大学に入学したらどんな道が待っているかって? その答えは、在校生たちが知っている!
INDEX
PROFILE
鈴木僚太(経営学部マネジメント総合学科2年)
東京都出身。趣味は銭湯巡りで、関東でのお気に入りは神奈川県横浜市鶴見区にある「いやさか湯」。大学近くの一本松駅にあるスーパー銭湯へもよく足を運んでいる。
楽器と仲間が繋ぐ大学生活!
鈴木さんは軽音サークルに所属されているんですよね。

鈴木 そうですね。一応、ボーカルとギターを担当しています。
軽音サークルの特徴を教えてください。
鈴木 まず、めちゃくちゃ人が多いです。今は70人ぐらいが所属しています。あと「楽しくやる」というのがコンセプトだと思っていて、誰かにやらされるというよりは、もっと気楽に、趣味の延長線で楽器に触れるくらいの感じ。音楽をツールにして、交流を増やせるのも特徴かなと思います。
サークルでは、バンドなどを組んでいるんでしょうか?
鈴木 そうですね。ずっとというわけではないんですが、学祭をはじめ定期的に発表する場があるので、そういうタイミングでバンドを組んだりという感じです。
どんな曲を演奏されるんですか?
鈴木 バンドによって変わりますが、いまは洋楽とかが多いです。あと、『サカナクション』が好きなので、彼らの曲も演奏してます。新入生歓迎会でも披露する予定です。
活動頻度はどのくらいなんでしょう。
鈴木 不定期ですが、ライブ前とかになると毎日ですね。いろんなバンドに所属していると、その分練習時間が増えるので、スタジオに入り浸ってます。
鈴木さんは軽音サークルに入るために、城西へ?

鈴木 全然です(笑)。入学してから存在を知りました。でもホント、軽音サークルは楽しいですよ。繋がりもたくさん生まれるし、面白い人がたくさんいます。なので、少しでも音楽に興味があれば、誰でもウェルカムです!