TEAM JOSAI Vol.36

- Photo
- Kentaro Hisadomi
- Text
- Keisuke Kimura
- Edit
- HIdeki Shibayma(HOUYHNHNM)
【PEOPLE】 TEAM JOSAI Vol.36
たぶん、この記事を読んでくれているあなたは、人生の分岐点にいるはずだ。どっちの道に進むかで、その先に続く何十年もの人生が変わってくる。城西大学に入学したらどんな道が待っているかって? その答えは、在校生たちが知っている!
INDEX
PROFILE
賀谷勇斗(経営学部マネジメント総合学科2年)
広島県出身。高校時代、野球の名門「下関国際」で甲子園に出場。4番としてチームを牽引し決勝戦まで駒を進める。趣味は映画鑑賞。
野球への情熱再燃。関東の高いレベルで勝負する!
賀谷さんは高校時代、甲子園に進出しています。そこからなぜ、城西大学へ?

賀谷 実は高校で野球を辞めるつもりでいたんですが、城西大学の監督さんから「もう一度、野球をやらないか」とお誘いいただき、続けることに決めました。さらに、高校時代の先輩が城西大学にいて「城西大学のレベルがすごく高い」というのも聞いていましたし、関東の大学野球はレベルが高いので、そこでもう一度、勝負したいという思いが湧いてきたんです。
実際に城西大学に入ってみて、練習設備や環境はいかがですか?
賀谷 高校と比べると、やはりすごいですね。グラウンドは全面人工芝でキレイですし、ウエイトトレーニングの器具なども充実しています。いま、新しく室内練習場も建設中で、今後はより、充実していくんだと思います。それと、高校では全体練習がほとんどでしたが、大学は自分で考えて練習する時間が多いです。成長するもしないも自分次第なんですよね。
休日の過ごし方も教えてください。
加谷 週一回、月曜日が休みなのですが、その日は寮の夕食が出ないんですよ。なので同級生たちと一緒に、坂戸駅に食事に行ったりして過ごしています。
来年は賀谷さんたちの世代になります。目標を聞かせてください。

賀谷 技術的には今の代に比べるとまだまだ劣りますが、やはり神宮大会に出場したいという目標があります。
試合の観客は多いのでしょうか?
賀谷 自分たちが入学した時は2部リーグだったんですが、1部に昇格してからは増えてると思います。ただ、六大学や東都に比べるとまだまだ少ないので、ぜひ城西大学のみなさんにも応援に来ていただきたいです。