2022.1.8お知らせ

コブシがつぼみをつけ、アマメシバの花が咲いています。【城西大学 薬用植物園】

コブシ (Magnolia kobus DC.)
モクレン科モクレン属
和名コブシは、果実の集合体が手を握った形、拳に似ていることに由来します。開花前の蕾を生薬辛夷(シンイ)として用います。シンイは鼻炎や蓄膿の改善を目標に辛夷清肺湯や葛根湯加川辛夷などの漢方薬に配合されています。

アマメシバ(Sauropus androgynus (L.) Merr.)
コミカンソウ科サウロパス属
東南アジア原産の樹木で、マレーシアやインドネシアなどの国では野菜として食べる習慣があります。サプリメントによって大量摂取者に、閉塞性細気管支炎などの副作用が報告されたため、日本ではアマメシバの加工品は販売禁止になっています。野菜として摂取するマレーシアでは健康被害は報告されていないため、適切な摂取量を守らなければいけません。

コブシ

コブシのつぼみ(蕾):城西大学坂戸キャンパス学内でもみることができます。

アマメシバ

アマメシバの花

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