MESSAGE
教員のご挨拶
最近の薬学部の様子(教員からの大学・学部紹介)
元気と一歩で、未来は変わる
- 薬学科
- 学科主任
井上 裕
いつも本学薬学部を温かく支えていただき、ありがとうございます。城西大学薬学部 薬学科主任の井上裕(いのうえ ゆたか)です。
大学での学生生活は、社会へと踏み出す前の大切な時間です。知識や技術を身につけることはもちろんですが、それ以上に「どのような人として社会に立つのか」を考える期間でもあります。私は日頃から、「謙譲の美徳」「癒しの空間」「一隅を照らす」という言葉を大切にしています。これは、これまでに出会った恩師や医師、経営者の方々から学んだものです。自分を律し、周囲を思いやり、自分の持ち場でしっかりと役割を果たす。その積み重ねが、やがて大きな力になっていくと信じています。
本学 薬学科の進路は非常に幅広く、薬局や病院に限らず、製薬企業での研究や品質管理、臨床開発、さらには行政での公衆衛生分野など、多様なフィールドに広がっています。大学院に進学し博士課程で研究を深める道や、自ら新しい価値を生み出す挑戦もあります。薬学は「出口の広い学問」です。その分、自分で道を切り拓いていく力が求められます。
「元気があれば何でもできる」 「迷わず行けよ、行けばわかるさ」。
この言葉のとおり、まずは一歩踏み出すことが大切です。考えているだけでは何も始まりません。動くことで見えるものがあり、挑戦することで自分の可能性に気づきます。元気に、前向きに、一歩を積み重ねていくこと。その先に道は必ず拓けます。
薬友会の皆様が築いてこられたつながりは、本学薬学部50年以上の歴史の中で培われてきた大きな財産です。縦と横の結びつきがしっかりしているからこそ、世代を超えて支え合い、次の世代へと力が受け継がれていきます。その関係性は、まさに“タッグ”のような力強さを感じます。薬学部の教職としても薬友会のさらなる発展を心から応援しています。そして、ぜひこれからもその経験とネットワークで、後輩となる学生たちを後押ししていただければ幸いです。
“夢があれば何でもできる”
その想いを胸に、これからも一緒に前に進んでいければと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
薬学科:栄養治療学研究室 井上 裕