鈴木春信
《六玉川
  井手の玉川》
東洲斎写楽
《二代目嵐龍蔵の
金貸石部金吉》
鳥居清長
《風流三つの駒
  馬貝》
喜多川歌麿
《針仕事》
葛飾北斎
《詩哥写真鏡
  少年行》
菱川師宣
《見立石山寺
  紫式部図》
宮川長春
《見立業平東下り図》
勝川春章
《美人愛猫愛犬図》
伊東深水
《春の夕暮》
前田青邨
《紅白梅》

展覧会情報

水田コレクション展 浮世絵版画の判型
2017年4月5日(水)−22日(土)

浮世絵版画には、A4B5といった現在の用紙と同様に、大判、中判、細判など色々な判型(はんけい=サイズ)があります。他にも、しばしば掛軸装にされ、肉筆画のような高価な壁掛け絵として楽しまれた縦長の変形判や、特殊な判型である団扇絵判などもあります。また、錦絵を縦、あるいは横に複数つなげた続物(つづきもの)の登場により構図や空間表現に広がりがうまれました。本展では、初期から明治期に渡ってバリエーション豊かな判型と続物の作品をご覧いただきます。創意工夫が凝らされた浮世絵版画の世界をお楽しみください。





橋本博英展
前期:2017年3月29日(水)−5月2日(火)
後期:2017年5月9日(火)−6月17日(土)

橋本博英は、確かなデッサン力を基に、色彩の対比調和と、秩序立てた構図で対象を画面の中に再構築させる絵画表現を開拓し続けた洋画家です。デッサンの重要性、色彩やコンポジション(構成)の理論といった西洋の伝統的絵画をフランス留学で学びます。帰国後、特に色彩へのこだわりを持ち、輝きを放つ色を画面に表現しようとしました。そして、身近な日本の自然風景から心揺さぶる空間を描き出すことに自らの絵画世界を求め、近代日本風景画において一つの境地を示しました。本展では、前期・後期に分けて橋本画業の変遷をご紹介します。西洋油彩画の伝統を守りながら新たな造形表現を目指し、「永遠に命ある作品を描きたい」と求め続けた画家の光輝く色彩の世界をお楽しみください。







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