2017年度展覧会




こんなの持ってます。JUコレクション展:現代作家


会 期 : 2017年7月4日(火)〜 9月30日(土)
会 場 : 城西大学水田美術館 ギャラリー2
開館時間: 午前10時〜午後4時 ※入館は閉館の30分前まで
休館日 : 日曜日・月曜日・祝日・夏期休業(8月8日〜19日)
観覧料 : 無料




このたび、城西大学水田美術館におきまして「こんなの持ってます。JUコレクション展:現代作家」を開催します。


当館には、創立者水田三喜男が蒐集した浮世絵コレクション(水田コレクション)のほかに、寄贈や購入によって少しずつ内容を充実させてきたJU(Josai University)コレクションがあります。


JUコレクションは、当館が1979年水田記念図書館棟8階に創設されて以降、2011年に新しく開館するまでの32年間と、新装開館をしてから現在までの6年間、合わせて38年の間に集められたおよそ100点で構成されており、浮世絵版画から現代工芸と時代やジャンルも様々です。


本展では、このJUコレクションの中から国内外で活躍する現代作家6名による作品をご紹介します。


陶芸家 細川護熙(1938-)の柔らかな信楽焼作品をはじめ、版画家 柳澤紀子(1940-)の独創的な版画作品、版画家で活躍する一方、絵本作家、イラストレーターとして有名なささめやゆき(1943-)の素朴な味わいのある作品、ガラス作家 河上恭一郎(1933-)のデザイン性溢れる作品など、日本人作家による作品に加え、スウェーデン出身の工芸作家 エヴァ・ヴァリエ(1956-)の紙を用いた斬新な織物作品、そして、昨年度新たに収蔵品となったハンガリー出身の陶芸家 アーグネス・フス(1961-)の創造性豊かな陶磁器作品、合計28件32点を展示します。


水田コレクションとは一味違った、JUコレクションの現代作品をお楽しみください。




−主な作品−




アーグネス・フス《パズル オブジェ花入 組作品》
陶磁器、9.5×18.0×18.0cm(陶器)、17.0×8.7×8.7cm(磁器)、2016年






柳澤紀子《夢の地面》
エッチング、アクアチント、メゾチント、
スピットバイト、ベランアルシュ紙に雁皮刷り
75.0×105.0cm、2015年

 

細谷正之(ささめやゆき)《4時に行くわ》
シュガーアクアチント、36.2×27.8cm、1986年



 

細川護熙《信楽五輪塔》
信楽焼、37.0×20.8×20.8cm、2011年





 



河上恭一郎《Horizon(大)》
キャスト、研磨、額(木)、26.7×46.0×1.5cm、2008年