水田美術館は、坂戸市立城山中学校との地域交流・連携事業の取り組みとして、2026年1月26日(月)に美術授業での出張プログラムを行いました。
出張プログラムでは、昨年度1月に行ったコレクションアートゲームと同様、1年生から3年生までの美術の授業における美術館体験学習を実施しました。今回は、水田美術館が浮世絵所蔵館であることから、浮世絵が誕生する江戸時代の文化に親しむため、当時流行したパズルゲームをグループワークで行いました。正方形、台形、平行四辺形、三角形の様々な形をした7つのパズルピース全てを組み合わせて、問題に出された形を完成させるというゲームになっていて、グループ内でコミュニケーションを交わしながら形を完成させていきました。スマートフォン、パソコンなどのデジタル機器は用いず、自分たちの頭脳やひらめきだけを頼りにするため、初めは苦労しながら臨んでいた生徒たちでしたが、形ができたときの達成感や喜びを感じると、だんだんと楽しめるようになっていきました。
このパズルゲームでは、美術や日本文化に親しむとともに、グループワークを通じたコミュニケーション力や団結力、協力し合う力を育むことを目的としています。
水田美術館では引き続き、地域の子どもたちの学習支援活動に力を注いでいきます。


