2021年度展覧会


森洋子の空想化石はくぶつかん
―絵本原画と大石化石コレクション―
The Imaginary Museum of Fossils by Mori Yoko Original Paintings and Oishi Fossils Collection





会  期: 5月17日(月)〜6月25日(金)
会  場: 城西大学水田美術館 ギャラリー1、2
開館時間: 午前9時30分〜午後4時30分 ※入館は閉館の30分前まで
休 館 日 : 土曜日、日曜日
      ※関連企画のため、5月29日の土曜日は開館します
観 覧 料 : 無料
協   力 : 学校法人城西大学水田記念博物館大石化石ギャラリー


 森洋子の『空想化石はくぶつかん』(学校法人城西大学出版会、2018年)は、本学東京紀尾井町キャンパス内にある水田記念博物館大石化石ギャラリーの化石を題材にした絵本です。森は、日常の隣にあるような子どもの空想世界を描いた絵本を発表してきました。鉛筆の細密な線を重ねて表される情景には、どこか懐かしい昭和の面影があります。本作品では、主人公の小学生が放課後にふと入った化石博物館で、石から抜け出したシーラカンスと泳いだり、うずまき化石ヘリコプリオンの正体を想像したりと、化石に誘われ数億年前の世界に遊ぶ物語が繰り広げられています。


  本展は、2019年度城西国際大学水田美術館(千葉・東金)で開催された巡回展となります。原画とともに、絵本に登場する魚と虫の貴重な化石や羽毛恐竜の化石レプリカを展示します。 また、坂戸キャンパスでは初となる森の展覧会を記念し、『さがしもの』(福音館書店、2015年)、『おまつり』(福音館書店、2017年)、『月の明るい真夜中に』(書肆森洋子、2018年)の絵本原画も同時にご覧いただく絵本原画展も開催します。


 太古の記憶が刻まれた化石をめぐる物語と、不思議で可愛らしい森の絵本の世界をどうぞお楽しみください。


関連企画
■化石割り体験ワークショップ 
5月29日(土)、6月10日(木) 各日@午前11時〜12時 A午後2時〜3時 
石を割って化石を取り出すワークショップです。(木の葉化石を予定しています)


 


講 師:宮田真也(学校法人城西大学水田記念博物館大石化石ギャラリー学芸員) 
会 場:当館1階多目的スペース 
対 象:小学生以上  
定 員:各回5組(申込先着順) 
材料費:1000円 
*取り出した化石はお持ち帰りいただけます

 
※感染症予防のため、下記道具を各自でご用意の上ご持参ください。 
 ゴーグル/軍手/トンカチ/マイナスドライバー(できれば)


●お申込みは、Tel. 049-271-7327までお掛けください。


※ご予約は5月6日(木)9:30〜から受付いたします。






−主な作品−







1、Yoko Mori 2018 学校法人城西大学出版会



2、Yoko Mori 2018 学校法人城西大学出版会




3、Yoko Mori 2018 学校法人城西大学出版会




4、《ヘリコプリオン》ロシア産、約11cm、ペルム紀、大石コレクション



5、《アラリピクチス》ブラジル産、約35cm、前期白亜紀、大石コレクション




6、Yoko Mori 2015 福音館書店



7、Yoko Mori 2017 福音館書店




8、Yoko Mori 2018 書肆森洋子