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多様性で未来を創る「全学共通基盤科目」 Interfaculty Core Requirements


全学共通基盤科目とは

 全学共通基盤科目は、全学部生が学部を超え、交流しながら学ぶ必修科目です。
 多様な人々の言葉に耳を傾け、自分の考えを伝えながら交流することによってお互いを理解し、尊重し皆と協力して新しい価値を創り出していこうとする力、「協創力」を身に着けることを目的としています。

「協創力」へかける思い

 今、私たちは変化の激しい時代に生きています。解決すべき課題は無数に存在しており、これからの社会を切り開くためには、新たな力が求められています。
 その力こそが、「協創力」です。本学はその力を育むため、大学全体で取り組んでいます。5つの学部を有する総合大学として、学部を超えて、多様な人々と積極的に交流し、共に学び合う。そんな環境が城西大学には広がっています。

授業科目について

設置科目一覧

 全学共通基盤科目は1年生科目「協創力体験演習Ⅰ」、2年生科目「協創力体験演習Ⅱ」、3年生科目「協創力実践演習」の3科目から成り立ちます。

授業方法

 全学部の学生を1学年約22クラスに分け、各クラスを担当する教員もすべての学部から選出し、自ら応募してくれた2年生以上に在籍しているSA(学生アシスタント)とともに授業が展開されます。
 各回の授業の冒頭で総論的な講義で学んだあとに、具体的な実践(対話・ディスカッション・課題解決学習等のアクティブラーニング等)を通して学びます。

卒業生の就職先企業様からのアンケート結果を受けた教育改善

 毎年、2月に多くの企業にご協力いただき、入社前までに伸ばして欲しい能力について、本学の学びの質の向上を目指して企業からアンケートを実施しています。
 その結果を参考にし、協創力を養う授業を開講しています。

企業アンケートにつきましては、こちらをご参照ください。

全学共通基盤科目をさらに深く知る

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