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FAQ


Q. 学校推薦型選抜(旧指定校推薦)と総合型選抜(旧AO入試)の面接に違いはありますか?

学校推薦型選抜(旧指定校推薦)の面接は、志願理由書に基づいて行われます。総合型選抜(旧AO入試)の面接は、課題レポートについてのプレゼンテーションに対する質疑や志願理由書に基づいて行われます。課題レポート・志願理由書の内容についてはそれぞれの募集要項を参照して下さい。

Q. スポーツ推薦で受験を考えています。出願はどうのようにしたらいいですか?

出願には、競技成績や推薦状などの条件があります。詳細に関しては、部活動の指導者(部長や監督、コーチなど)へ直接お問い合わせ下さい。なお、部活動の指導者への窓口はスポーツ振興センターとなっておりますので、その旨スポーツ振興センターにお伝えいただければと存じます。

Q. 一般選抜(旧一般入試)では、経営学部と他の学部は併願できますか?

一般選抜(旧一般入試)では、経済学部・現代政策学部・経営学部による「統一入試」を実施しているため、経営学部の他にも経済学部と現代政策学部へ併願できます。選考方法や受験料など、詳しくは「募集要項」をご覧ください。

Q. 経営学部ではどのようなことを学ぶのですか?

経営学部では、マネジメントを中心に学びます。マネジメントは基本的に「人のマネジメント」と「お金のマネジメント」からなります。働く人たちが満足し、かつ黒字でないと組織は永続しないからです。したがって、経営学部では、人のマネジメントとして、経営組織、経営戦略、人事労務、マーケティングなどを学び、お金のマネジメントして、簿記、会計、ファイナンスなどを学び、両方にまたがるものとして、経営情報、商法、経営史などを学ぶことになります。 

Q. 「専門科目」と「関連科目」は何が違うのですか?

経営学部における「専門科目」は、経営学を学ぶための科目です。経営学は、経営管理・会計学・商学・経営工学・経営情報学の各領域によって構成されていますが、「専門科目」は、この各領域について専門的に学ぶ科目です。ただし、大学で学ぶことの大きな意義は、専門的な学びを支える様々な分野についても学ぶことです。そういう専門的な学びを支える科目を経営学部では、「関連科目」と位置づけています。それゆえ、「関連科目」には、幅広い分野の教養・知性を、自然法則に関する学問(自然科学)・社会の現象を探究する学問(社会科学)・人間のおりなす様々な現象について探究する学問・現代社会を生きていくためには必須のスキルである情報科目・外国語科目・健康スポーツ科目と分類して、多岐にわたる分野の科目を開講しています。

Q. 「ゼミナール」はいつ・どのように決めるのですか?

現在の2年生については、2年次の秋に翌春から開講し、3・4年次に所属する「ゼミナール」の募集が始まります。約30名の先生の中から自分が希望する「ゼミナール」に応募します。定められた期間に課題の提出や個別面接を経て、所属するゼミナールが決まります。一方、現在の1年生については、1年の時に2年次から配属されるコースを自ら選択し、そのコースに所属する先生の中から、自分が入りたい先生の基礎ゼミⅡに応募します。定められた期間に課題等の提出を行い、所属する基礎ゼミⅡが決まります。また、3・4年次に所属する「ゼミナール」の先生についても、配属するコースの中から先生を選ぶことになります。その後、定められた期間に課題の提出や個別面接を経て、所属するゼミナールが決まります。

Q. 経営学部ではフィールドワークの授業にはどのようなものがありますか?

経営学部では、プロジェクト研究科目として開講しています。現在の2年生以上の「プロジェクト研究」をより専門的・順次的に学べるように、現在の1年生から「キャリア科目」や「グローバルキャリア研究」などが、そして4年次には「マネジメント実践科目」(問題解決型演習)がフィールドワークを行う授業として設置されています。「マネジメント実践科目」(問題解決型演習)は、卒業論文とともに、経営学部での学びを総括する科目で、マネジメントに関する知識を実践でどのように活かすかを研究する科目です。

Q. 私は地域や行政について学びたいのですが、どんな科目がありますか?

経営学部では、将来、地元に戻った際に、授業で学んだことや経験したことを活かして、地元のまちづくりに貢献したり、将来のキャリア形成に繋げたりすることができる人材を育てていくために必要な科目を開講しています。地域で生き働くことを考える学生には、「地域と産業」や「地域研究」などの授業を履修することができます。また地域や行政を集中的に学びたい場合には、「地域コミュニティマネジメントコース」において、「地域の行政」、「地域経営論」、「公共リスクマネジメント研究」などの地元の地域を考える授業を履修することができ、まちの活性化やまちづくりに必要なノウハウなどを学ぶことできます。

Q. スポーツに関する勉強がしたいのですが、どんな科目がありますか?

個人や企業などでの働く人々の健康をマネジメントする健康マネジメント概論、メンタルヘルスマネージメント論等の科目があり、ビジネスや産業としてのスポーツをマネジメントするスポーツマネジメント概論、スポーツマーケティング論等の科目があります.詳しくは、パンフレットをご覧ください。

Q. 保健体育の教員免許取得方法について教えてください。

経営学部では、中学社会、高校商業、公民、情報に加え、保健体育の教員免許が取得できます。保健体育に関しては、星槎大学との提携により、スクーリングを受講する必要があります。教科ごとに様々な課題を提出し、合格すると単位が取得できる仕組みになっています。星槎大学の授業を受講する学生には、スポーツ担当の教員がサポートします。卒業時には、上記のいづれかの科目と保健体育の最大4種類の教員免許を取得することが可能となります(例:中学社会・中学保健体育・高校公民・高校保健体育など)。

Q. 私は英語が苦手ですが、授業についていけるでしょうか?

現代のグローバル社会において、英語は基礎的な教養であり、かつコミュニケーションツールとしても重要であるため、経営学部では英語を必修科目としています。経営学部に入学する学生の3人に1人は「英語が不得意」と思っているため、授業の内容は中学・高校時代の復習を織り込んで運営しています。不安に思わず授業に臨んで下さい。外国語は継続的に学習することで身につきます。好きな映画や音楽から英語のフレーズを身につけるなど、自分なりの学習方法を見つけることも大切です。

Q. 英語以外の外国語は何が学べますか?

城西大学では、11の言語が学べます。英語以外には、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ハンガリー語、チェコ語、ポーランド語、中国語、韓国語、マレー語、日本語(留学生)を学ぶことができます