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【経済学部】4つのゼミが取り組んでいた地元商店応援プロジェクトのチラシが完成しました


経済学部の4ゼミの学生が取り組んでいた飯能信用金庫(飯能市栄町)の取引先である地元商店を応援するチラシが出来上がりました。地元企業・団体との産官学連携による地元活性化連携事業で、地元商店のプロモーション活動は本学初めての試みでした。

事業は飯能信用金庫による寄附講座の波及事業の一つとして発足。経済学部の1、2年生の4つのゼミ(朴ゼミ、タンゼミ、井上ゼミ、浅原ゼミ)の学生が、新学期から大学生ならではの視点や発想力、表現力を活かして、まちを元気にするプロジェクトに乗り出しました。学生たちは、6月からグループごとに28の地元商店を取材、このほど各店舗の魅力を伝えるチラシを作成しました。

出来上がったチラシは、寿司やたこ焼き、カフェなどの飲食店をはじめパン店、酒店、茶舗、接骨院など28種。飲食店では料理のメニュー、ペットショップでは動物の写真などをあしらい、目をひくコピーを添えて、中には玄人はだしの作品も。地域の商工会議所や商工会とも連携も図り、作成したチラシは飯能信用金庫の各支店や商工団体、大学内での配布など通して町の魅力を広く発信していきます。本学では先行して、デジタルサイネージでの放映を始めました。

本学と飯能信用金庫は2010年6月に、産学連携活動の推進に相互が協力し、地域社会の発展に貢献することを目的に「産学連携に関する協定書」を締結しています。
(広報課)
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