【城西大学・城西短期大学】川角駅南側に改札口が新設されることになりました―通学時の混雑解消と事故防止に朗報

本学の最寄り駅である東武越生線川角駅の南側に改札口が新設されることが決まりました。川角駅の周辺は歩道が狭く、特に現改札口の直近にある踏切は、朝晩、通勤・通学で混雑している状況となっていました。

本学と日本医療科学大学、明海大学の3校が長く改善を働きかけ、東武鉄道が駅利用者の利便性向上、地域住民の安全に寄与するとの判断から本学の協力を得て、東武鉄道の自社施策として現改札口を残した上で、反対口開設を実現します。完成は本年度中を予定。

毛呂山町では今後、南北の駅前広場やアクセス道路、周辺道路などの整備を行う方針です。本学は2025年、創立60周年を迎えます。新しいキャンパスの顔となる「JOSAI HUB」（23号館）が今秋、全面竣工。その後の周辺整備に着手するのと相俟って、キャンパスの“玄関口”である川角駅も大きく変貌することになります。

藤野陽三学長のコメント：
川角駅に南口が出来ることになったことを心から嬉しく思います。長年の思いが、多くの方のご協力とご理解のもとに実現することは感無量です。ありがとうございました。
（広報課）