【埼玉坂戸キャンパス】2025年度の秋季学位記授与式と入学式が9月19日に執り行われました
令和7年9月19日、清光ホールにおいて秋季学位記授与式と入学式を執り行いました。
この日、大学院生・学部生あわせて122名が城西大学を巣立ち、新たに交換留学生や大連外国語大学との共同教育プログラムによる留学生を含む46名が城西大学の仲間入りをしました。
藤野陽三学長が諸事情により出席が叶わず、蓼沼康子副学長が挨拶を代読しました。蓼沼副学長は告辞の中で、コロナ禍を経験した卒業生に向けて「コロナ禍での経験は、これまでの学生にはなかった特別で貴重な体験であり、その経験を誇りに思い、逆境の中でも前を向いて考える力を大切にしてください」と語りました。さらに新入生には「この異国の地で成長していこうとする皆さんを全教職員で応援します」と呼びかけ、英語によるメッセージで建学の精神「学問による人間形成」を紹介。「皆さんがこの精神を胸に、充実した学生生活を送り、明るい未来へ進んでいけるよう、私たちも全力でサポートしていきます」と述べました。
来賓祝辞では、卒業生で毛呂山町議会議員の佐藤秀樹氏が「少子高齢化、物価高騰、異常気象など常識が通用しない状況の中で、卒業生は城西大学で得た学びを生かし、斬新な発想をもってこれからの世の中を作り上げるひとりとして活躍することを期待しています」と述べました。さらに新入生に向けて「自然豊かなキャンパスで多くの学問を学び、母国に戻った際には日本の良さを伝えてくれることを願っています。日本と各国を結ぶグローバルな逸材になることを期待しています」とエールを送りました。
続いて、卒業生代表として経営学部マネジメント総合学科の髙橋翔太さんが答辞を述べ、「授業でのグループワークやプレゼンテーションなどの日々の学びは簡単ではなかったが、先生方の支援により多くの気づきを得ることができました。また、価値観を共有できる仲間との出会いは学生生活を豊かにしてくれました。今後は城西大学の卒業生であることに誇りを持ち、得た知識を生かして社会に貢献していきたいです」と決意を表しました。
新入生代表としては、別科日本文化専修課程の林潁瑄さんが宣誓し、「城西大学で多くの知識と経験を積み、社会に役立つ人間となるとともに、日本と母国をつなげる懸け橋となれるよう努めたいです」と抱負を述べました。
(広報課)
この日、大学院生・学部生あわせて122名が城西大学を巣立ち、新たに交換留学生や大連外国語大学との共同教育プログラムによる留学生を含む46名が城西大学の仲間入りをしました。
藤野陽三学長が諸事情により出席が叶わず、蓼沼康子副学長が挨拶を代読しました。蓼沼副学長は告辞の中で、コロナ禍を経験した卒業生に向けて「コロナ禍での経験は、これまでの学生にはなかった特別で貴重な体験であり、その経験を誇りに思い、逆境の中でも前を向いて考える力を大切にしてください」と語りました。さらに新入生には「この異国の地で成長していこうとする皆さんを全教職員で応援します」と呼びかけ、英語によるメッセージで建学の精神「学問による人間形成」を紹介。「皆さんがこの精神を胸に、充実した学生生活を送り、明るい未来へ進んでいけるよう、私たちも全力でサポートしていきます」と述べました。
来賓祝辞では、卒業生で毛呂山町議会議員の佐藤秀樹氏が「少子高齢化、物価高騰、異常気象など常識が通用しない状況の中で、卒業生は城西大学で得た学びを生かし、斬新な発想をもってこれからの世の中を作り上げるひとりとして活躍することを期待しています」と述べました。さらに新入生に向けて「自然豊かなキャンパスで多くの学問を学び、母国に戻った際には日本の良さを伝えてくれることを願っています。日本と各国を結ぶグローバルな逸材になることを期待しています」とエールを送りました。
続いて、卒業生代表として経営学部マネジメント総合学科の髙橋翔太さんが答辞を述べ、「授業でのグループワークやプレゼンテーションなどの日々の学びは簡単ではなかったが、先生方の支援により多くの気づきを得ることができました。また、価値観を共有できる仲間との出会いは学生生活を豊かにしてくれました。今後は城西大学の卒業生であることに誇りを持ち、得た知識を生かして社会に貢献していきたいです」と決意を表しました。
新入生代表としては、別科日本文化専修課程の林潁瑄さんが宣誓し、「城西大学で多くの知識と経験を積み、社会に役立つ人間となるとともに、日本と母国をつなげる懸け橋となれるよう努めたいです」と抱負を述べました。
(広報課)