パンダから読み解く日中関係―真殿政策ゼミナールの中間・最終報告会を開催しました
政策ゼミナールⅠ(3年生)による中間報告会
7月8日(火3-4限)、恒例の真殿政策ゼミナールの中間・最終報告会を開催いたしました。
政策ゼミナールⅠ(3年生)では、いま話題のパンダ🐼を通して、日中関係や中国社会の変化などについて、これまでに各グループで考察した事柄について報告しました。パンダをめぐる動きについて、学生たちがさまざまな視点から分析し、大変興味深い内容でした。
政策ゼミナールⅡ(4年生)では、春学期で修了する2名の留学生から卒業研究論文の最終報告がありました。中国社会における韓国ドラマの影響に関する研究と、中国のNGOや草の根組織の活動に関する研究報告に、ゼミメンバーも熱心に聞き入っていました。
そのほかにも、健康政策や福祉住環境、超高齢社会における認知症課題、昆虫食と食文化、アニメ産業の振興とソフトパワー戦略など、幅広いテーマの研究報告が行なわれました。質疑を通して得られた視点を、これからの研究に反映していってほしいです。
ゼミ生の研究の進捗につきましては、高麗祭におきましても報告を行なう予定です。今後のゼミ生の研究動向を楽しみにしていてください。
(広報課)
政策ゼミナールⅠ(3年生)では、いま話題のパンダ🐼を通して、日中関係や中国社会の変化などについて、これまでに各グループで考察した事柄について報告しました。パンダをめぐる動きについて、学生たちがさまざまな視点から分析し、大変興味深い内容でした。
政策ゼミナールⅡ(4年生)では、春学期で修了する2名の留学生から卒業研究論文の最終報告がありました。中国社会における韓国ドラマの影響に関する研究と、中国のNGOや草の根組織の活動に関する研究報告に、ゼミメンバーも熱心に聞き入っていました。
そのほかにも、健康政策や福祉住環境、超高齢社会における認知症課題、昆虫食と食文化、アニメ産業の振興とソフトパワー戦略など、幅広いテーマの研究報告が行なわれました。質疑を通して得られた視点を、これからの研究に反映していってほしいです。
ゼミ生の研究の進捗につきましては、高麗祭におきましても報告を行なう予定です。今後のゼミ生の研究動向を楽しみにしていてください。
(広報課)