【現代政策学部】タイ国際文化研修を実施しました(第2弾:バンコク体験編)
先日お伝えした 「第1弾:ランシット大学とアユタヤ視察」記事に続き、現代政策学部によるタイ国際文化研修の第2弾・バンコクでの活動を抜粋して紹介します。
本研修は、日本学生支援機構海外留学支援制度 「観光と文化を両立する政策人材育成プログラム」 の一環で、現代政策学部の酒井宏平先生が企画・引率しました。
本研修は、日本学生支援機構海外留学支援制度 「観光と文化を両立する政策人材育成プログラム」 の一環で、現代政策学部の酒井宏平先生が企画・引率しました。
タイ料理に挑戦
この日のメニューは「ソムタム(パパイヤサラダ)」。パパイヤを石臼ですりつぶし、調味料を加えて混ぜるだけ。学生からは「意外に簡単に作れる!」とびっくりの声。
試食の際には本場の辛さに顔をしかめつつもおいしそうに食べていました。
試食の際には本場の辛さに顔をしかめつつもおいしそうに食べていました。
タイ舞踊にチャレンジ
指先をしなやかに、足はステップを踏んで…。同時に動かすのは思った以上に難しく、みんな大苦戦。それでも繰り返すうちに少しずつ形になり、最後は笑顔で発表。短い時間でも「やり切った!」という達成感が広がりました。
ムエタイ体験で汗だく!
Project H Muay-Thai Gymにて、ムエタイにも挑みました。
参加者6人にトレーナー4人という手厚い指導。ミット打ちを何度も繰り返し、終わる頃には全員ヘトヘト。
中には才能を見込まれ、左右30回の連続キックに挑戦した学生も!体育館は熱気でいっぱいになりました。
参加者6人にトレーナー4人という手厚い指導。ミット打ちを何度も繰り返し、終わる頃には全員ヘトヘト。
中には才能を見込まれ、左右30回の連続キックに挑戦した学生も!体育館は熱気でいっぱいになりました。
歴史と街歩き
ワット・アルン、ワット・ポー:きらびやかな仏塔、迫力の寝釈迦仏。圧倒的なスケールに思わず息をのみました。
ジョッドフェアーズ、チャトゥチャック・マーケット:屋台グルメや雑貨めぐりに大興奮。世界に一つだけのパスポートケースを作ったり、マッサージを受けたり。
中華街:路地裏の小籠包に感動。「日本でもまた食べたい!」という声が飛び出しました。
次回はいよいよ最終回
食べて、踊って、歩いて。
タイの魅力をたっぷり体感した第2弾でした。
最終の第3弾では、この研修の成果となるグループワークと最終発表の様子をお届けします。
タイの魅力をたっぷり体感した第2弾でした。
最終の第3弾では、この研修の成果となるグループワークと最終発表の様子をお届けします。