女子ソフトボール部・女子駅伝部 優勝報告会を開催 創立60周年の年に咲いた、ふたつの栄冠
城西大学で11月6日、女子ソフトボール部と女子駅伝部による全国優勝報告会が行われました。
ソフトボール部は「第60回全日本大学女子ソフトボール選手権大会」で創部初の優勝、女子駅伝部は「全日本大学女子駅伝」で25年ぶりの優勝を果たしました。
創立60周年を迎えた今年、城西のスポーツ史に輝く二つの快挙が報告されました。
ソフトボール部は「第60回全日本大学女子ソフトボール選手権大会」で創部初の優勝、女子駅伝部は「全日本大学女子駅伝」で25年ぶりの優勝を果たしました。
創立60周年を迎えた今年、城西のスポーツ史に輝く二つの快挙が報告されました。
女子ソフトボール部 創部初の日本一を報告
全国から32チームが集まり、3日間で5試合を戦い抜いた今大会。
見事頂点に立った長澤監督は、「創立60周年という節目の年に、第60回大会を制することができ、とても誇らしく思います」と語りました。
今年は4年生が中心となり、接戦の連続を粘り強く勝ち抜いたことが勝因だったといいます。
「この4年間で積み上げてきた努力が、最後に形になりました。保護者やOGの皆さんにも大変喜んでいただき、うれしい時間を過ごすことができました」と笑顔で振り返りました。
全国から32チームが集まり、3日間で5試合を戦い抜いた今大会。
見事頂点に立った長澤監督は、「創立60周年という節目の年に、第60回大会を制することができ、とても誇らしく思います」と語りました。
今年は4年生が中心となり、接戦の連続を粘り強く勝ち抜いたことが勝因だったといいます。
「この4年間で積み上げてきた努力が、最後に形になりました。保護者やOGの皆さんにも大変喜んでいただき、うれしい時間を過ごすことができました」と笑顔で振り返りました。

大会当時について語る長澤監督
女子駅伝部 25年ぶりの栄冠を報告
女子駅伝部は、1999年以来となる25年ぶりの優勝を達成。
コーチは「8年前に“もう一度日本一を”と目標を掲げて指導を始めましたが、ようやく夢が叶いました」と感慨深げに語りました。
1区で先頭に立ち、2区でリードを広げるという戦略通りの展開。
一時順位を下げたものの、最終区では主将・金子 陽向選手が驚異の追い上げを見せ、見事な逆転劇を演じました。
「仙台での開催になってから、アンカーでの逆転優勝は初めてのこと。学生たちの粘り強さが光りました」とチームを称えました。
年間目標に掲げていた「二冠」へ向けて、チーム一丸となって挑戦を続けています。
女子駅伝部は、1999年以来となる25年ぶりの優勝を達成。
コーチは「8年前に“もう一度日本一を”と目標を掲げて指導を始めましたが、ようやく夢が叶いました」と感慨深げに語りました。
1区で先頭に立ち、2区でリードを広げるという戦略通りの展開。
一時順位を下げたものの、最終区では主将・金子 陽向選手が驚異の追い上げを見せ、見事な逆転劇を演じました。
「仙台での開催になってから、アンカーでの逆転優勝は初めてのこと。学生たちの粘り強さが光りました」とチームを称えました。
年間目標に掲げていた「二冠」へ向けて、チーム一丸となって挑戦を続けています。
駅伝当日を振り返る赤羽監督
学長も温かく祝福
報告会では、学長が終始うれしそうに耳を傾けながら、選手や監督の話に笑顔で応じる場面も見られました。
関係者は「みんなの活躍を本当にうれしそうに聞いていた」と語り、会場全体が温かな拍手と喜びに包まれました。
報告会では、学長が終始うれしそうに耳を傾けながら、選手や監督の話に笑顔で応じる場面も見られました。
関係者は「みんなの活躍を本当にうれしそうに聞いていた」と語り、会場全体が温かな拍手と喜びに包まれました。
努力とつながりが実を結んだ勝利
両チームの報告を通じて、4年間の努力や仲間との絆、そして大学全体の支えが大きな力となったことが感じられる会となりました。
卒業生や関係者からも多くの祝福メッセージが寄せられ、創立60周年を彩る喜びの報告会となりました。
(広報課)
両チームの報告を通じて、4年間の努力や仲間との絆、そして大学全体の支えが大きな力となったことが感じられる会となりました。
卒業生や関係者からも多くの祝福メッセージが寄せられ、創立60周年を彩る喜びの報告会となりました。
(広報課)