【薬学科(6年制)】『サンデー毎日』に研究掲載 ─ “血糖値が合図”インスリン研究が話題に
“必要なときだけ効くインスリン”研究が話題に!!
『サンデー毎日』12月7日号(11月25日発売)「〔大学プレスセンター〕ニュース・ダイジェスト/Vol.211」にて、薬学部薬学科の 江川祐哉 教授・北岡 諭 助教の研究成果が紹介されました。(特集記事/ニュース・アクセスランキング欄)
ポイント
- 掲載媒体:『サンデー毎日』12月7日号(11/25発売)/大学プレスセンター「ニュース・ダイジェスト」Vol.211
- 対象研究:「血糖値が高い時だけ作用するインスリン設計」(“血糖値が合図”のスマートインスリン)
- 背景:大学プレスセンターのプレス記事が月間アクセスランキング23位(2025/9/21–10/20)の反響を獲得
本研究は、化学修飾でインスリンを一時的に“眠らせ”、高血糖時の酵素反応で再活性化することで 低血糖リスクの低減を目指すものです。プレスリリース本文は大学プレスセンターにてご覧いただけます: 「血糖値が合図!必要なときにだけ効くインスリンで低血糖を防ぐ」
なお、大学公式サイトでも本研究を詳しく紹介しています: 【薬学科(6年制)】血糖値が合図!必要なときにだけ効くインスリンで低血糖を防ぐ ― 城西大学薬学部などの国際共同研究チームが開発 ―
※ 掲載号の誌面では、大学プレスセンターのニュース・アクセスランキングとともに紹介されています。
記事提供:北岡 諭
記事掲載:間 祐太朗