起業研究会が「ここから武蔵コンソーシアム」中間発表会を実施

2025年11月20日（木）15時より、嵐山ふれあい交流センターにて開催された「ここから武蔵コンソーシアム（宇宙・産学官・地域連携コンソーシアム）2025年度第32回地域連携ワークショップ」において、城西大学起業研究会がプロジェクトの中間発表を行いました。

起業研究会は、2025年9月下旬に地域振興をテーマとしたプロジェクトを同コンソーシアムに提出し、採択を受け、現在は補助金の支援のもと活動を進めています。

当日は、起業研究会部長の関口さん、広報担当の菅原さん、次期部長の吉田さんの3名が登壇し、これまでの取り組みやプロジェクトに込めた思い、今後の展望について発表しました。発表後には、支援機関や関係者の方々から多くの助言が寄せられ、今後の活動に向けた貴重な機会となりました。

本ワークショップでは、採択団体ごとに15分間の発表が行われ、城西大学マネジメント研究会や、本学現代政策学部の取り組みなども紹介されました。城西大学が地域貢献活動に積極的に取り組んでいることを改めて発信する場ともなりました。
登壇した関口さんは、「緊張したけれど、たくさんのアドバイスをいただけて良い経験になった」と振り返っており、今回の発表を通じて、チームとしての成長を実感する機会となりました。

起業研究会では、今回いただいた意見を今後の活動に生かし、地域や社会に貢献する取り組みをさらに推進していきます。
また、InstagramやYouTubeを通じて活動の様子や最新情報を発信しています。ぜひご覧ください。

（広報課）

当日、部長の関口晃毅が登壇し、事業案の魅力をやわらかくピッチし、続く質疑応答にも丁寧に応じた。