【経済学部】「前例にとらわれず地域へ飛び出せ」 中野区長・酒井直人氏が公務員に求められる役割を語る
6月12日(金)、経済学部の授業「公務キャリア特講」(担当:小関一史准教授)において、中野区長の酒井直人氏を講師に迎え、特別講義を実施しました。
講義では、酒井区長が中野区職員時代から区長就任後まで取り組んできた行政改革や組織づくりの経験をもとに、公務員に求められる役割や姿勢について語りました。
酒井区長は、職員時代に電子決済システムを推進した経験や、仲間と立ち上げた勉強会が地域を巻き込む活動へと発展した事例を紹介しながら、現場から変革を生み出すボトムアップの力について解説。「これからの公務員は、前例にとらわれず地域に飛び出し、多様な人々をつなぐコーディネーターであるべき」と学生に呼びかけました。
また、組織の改善や改革を進めるためには、一人で取り組むのではなく、職員同士が対話を重ねながら共通の目的を持つことが重要であると説明。住民との対話を通じて地域課題を把握し、行政と住民が協力して解決策を考えていく「自治体3.0」という考え方についても紹介しました。
さらに、リーダーシップとフォロワーシップの双方が組織運営に欠かせないと強調。リーダーの役割は組織が目指すべきビジョンや方向性を示すことであり、その実現のためには現場で働く職員一人ひとりが主体的に考え、提案し、行動するフォロワーシップが重要であると語りました。
講義の締めくくりでは、小関准教授から「酒井区長は『弱者を生み出さない』という思いを原点に行政改革に取り組んできた」と紹介されました。行政改革や住民との対話、そして現場を重視する姿勢の根底にあるその理念は、学生たちにとって公務員の使命や役割を改めて考えるきっかけとなりました。
講義では、酒井区長が中野区職員時代から区長就任後まで取り組んできた行政改革や組織づくりの経験をもとに、公務員に求められる役割や姿勢について語りました。
酒井区長は、職員時代に電子決済システムを推進した経験や、仲間と立ち上げた勉強会が地域を巻き込む活動へと発展した事例を紹介しながら、現場から変革を生み出すボトムアップの力について解説。「これからの公務員は、前例にとらわれず地域に飛び出し、多様な人々をつなぐコーディネーターであるべき」と学生に呼びかけました。
また、組織の改善や改革を進めるためには、一人で取り組むのではなく、職員同士が対話を重ねながら共通の目的を持つことが重要であると説明。住民との対話を通じて地域課題を把握し、行政と住民が協力して解決策を考えていく「自治体3.0」という考え方についても紹介しました。
さらに、リーダーシップとフォロワーシップの双方が組織運営に欠かせないと強調。リーダーの役割は組織が目指すべきビジョンや方向性を示すことであり、その実現のためには現場で働く職員一人ひとりが主体的に考え、提案し、行動するフォロワーシップが重要であると語りました。
講義の締めくくりでは、小関准教授から「酒井区長は『弱者を生み出さない』という思いを原点に行政改革に取り組んできた」と紹介されました。行政改革や住民との対話、そして現場を重視する姿勢の根底にあるその理念は、学生たちにとって公務員の使命や役割を改めて考えるきっかけとなりました。
講義終了後には、酒井区長と坂本学長、川辺学部長、小関准教授による昼食会が開かれました。
昼食会では、6月7日に行われた中野区長選挙で3期目の当選を果たされた酒井区長と、4月に城西大学学長に就任した坂本学長が、それぞれの組織が直面する課題や今後の展望について意見を交わしました。
また、自治体と大学はいずれも従来の手法だけでは解決が難しい課題を抱えていることから、産官学連携を通じて互いの強みを生かしながら、地域や社会が抱える諸課題の解決に取り組んでいくことの重要性を確認しました。
さらに、今後の連携の可能性についても意見交換が行われ、有意義な交流の機会となりました。
昼食会では、6月7日に行われた中野区長選挙で3期目の当選を果たされた酒井区長と、4月に城西大学学長に就任した坂本学長が、それぞれの組織が直面する課題や今後の展望について意見を交わしました。
また、自治体と大学はいずれも従来の手法だけでは解決が難しい課題を抱えていることから、産官学連携を通じて互いの強みを生かしながら、地域や社会が抱える諸課題の解決に取り組んでいくことの重要性を確認しました。
さらに、今後の連携の可能性についても意見交換が行われ、有意義な交流の機会となりました。
懇談する酒井直人中野区長(左)と坂本 武史学長(右)
(左から)川辺経済学部長、坂本学長、酒井直人中野区長、小関一史准教授
(経済学部・広報課)