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2023年度(令和5年度)入学式を挙行しました【城西大学・城西短期大学・城西大学大学院】


2023年度(令和5年度)の入学式を4月4日、総合体育館で挙行しました。桜の舞う穏やかな春の日に、学部、短期大学、大学院、別科合わせて1749人が城西の仲間入りをしました。2020年度は中止、2021年度と2022年度は2部制で行われましたが、新型コロナの感染状況が落ち着きを見せマスクの着用が緩和される中、4年ぶりに1部制で行われました。

藤野陽三学長の告辞(別途全文掲載)に続き、上原明理事長は祝辞で高校3年間をコロナ禍の中で過ごしてきた新入生に労いの言葉をかけ、「コロナをきっかけにオンライン授業や会議などを社会全体で活用するようになりました。いち早く高校生のうちに体験できたことを、これからの社会生活に生かしていただきたい」とエールを送りました。その上で「学び続ける人間、考え続ける人間、相互理解ができる人間が、いま社会課題を解決するために求められている人材です。城西大学でたくさんの人と出会い、意見を交換し、分からないことは自分で調べ、夢と志を持って素晴らしい基礎をつくっていただきたい」と激励しました。

石川清坂戸市長の来賓祝辞(太田正久教育長代読)の後、株式会社セキ薬品(埼玉県南埼玉郡宮代町)会長で評議員会議長の関伸治氏(薬学部7期生)が同窓生代表として挨拶。関氏は「皆さんはこれから生涯、城西大学を背負うことになります。できる範囲で広い分野で活躍し、SNSなどで良い評判を拡散して城西大学の知名度を上げていただきたい。まずは友達、人生の協力者をたくさんつくっていただきたい」とエールを送りました。

理学部数学科に入学した向坪希連さんと短期大学に入学した竹ノ内陽さんが新入生代表として宣誓しました。向坪さんは「歴史と伝統のあるこの城西大学でそれぞれの分野の知識を学び、その知識を未来のある社会を建設することに生かしていくことをここに表明します」と述べ、竹ノ内さんは「建学の精神をもとに学則を遵守し、それぞれの目標に真摯に向き合うとともに社会に貢献できる大人へと成長していきたいと思います」と誓いました。
(広報課)

2023入学式

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