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経営学研究科との共催で経営哲学学会の全国大会を開催しました


城西大学大学院経営学研究科との共催

経営哲学学会 第43回全国大会 開催報告

―「ダイバシティ、インクルージョン、そして経営哲学」をめぐる3日間―

 2026年9月3日(木)から5日(土)の3日間にわたり、経営哲学学会 第43回全国大会が、 本学大学院経営学研究科との共催のもと、城西大学紀尾井町キャンパス1号棟において開催されました。 全国の大学教員および大学院生、約100名が一堂に会し、現代経営の根幹に関わる諸問題について 活発かつ深みのある学術的討議が繰り広げられました。

左から菊澤研宗教授、姜理恵教授、古田駿輔助教

 本大会委員長は、本学大学院経営学研究科長であり、経営哲学学会会長でもある菊澤研宗教授が務め、 大会委員として本学経営学部の姜理恵教授および古田駿輔助教が名を連ねました。

統一論題について

菊澤研宗教授による論題趣旨説明の様子

 今大会の統一論題は「ダイバシティ、インクルージョン、そして経営哲学」と題され、 以下の2つのサブテーマのもとに議論が展開されました。

  サブテーマ1
  「多様性は企業経営にとって効果的か」
  サブテーマ2
  「女性活躍は企業経営にとって効果的か」

 討論に先立ち、菊澤研宗学会長による統一論題の趣旨説明が行われました。 「多様性」という現代的課題を、経営哲学の視座から根本的に問い直すという本大会の学術的意義が丁寧に示され、 3日間の議論の礎となりました。

本学教員の活躍

 本大会では、本学の教員が大会運営および学術討議の中核を担い、 全国の研究者に対して本学の研究水準と教育力を広く示しました。

姜 理恵 教授(経営学部)
 サブテーマ2「女性活躍は企業経営にとって効果的か」の司会を担当され、 多角的な視点から繰り広げられた活発な議論を的確に整理・統括されました。 また、慶應義塾大学・保田隆明教授による自由論題報告のコメンテータも務められ、 分野を横断した深みのある学術交流の実現に貢献されました。

姜理恵教授による司会の様子

姜理恵教授によるコメンテーターの様子

古田駿輔助教のコメンテーターの様子

古田駿輔 助教(経営学部)
 東北大学大学院生の熊坂仁美氏による自由論題報告のコメンテータとして、 若手研究者の研鑽を促す示唆に富んだ議論を展開されました。 また、2025年度 経営哲学学会論文賞を受賞されました。 本学における若手研究者の育成と研究の質の高さを示す、誠に栄誉ある受賞です。

おわりに

 本大会は、本学の経営学研究科博士課程設置記念を兼ねた共催として開催されました。 城西大学大学院経営学研究科が経営哲学研究の一翼を担う機関として、 全国の研究者コミュニティから広く認知される貴重な機会となりました。

 本研究科は今後も、国内外の学術コミュニティとの連携をさらに深めながら、 理論と実践を架橋する高度な経営教育・研究を力強く推進してまいります。
(経営学研究科)
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