【地域連携センター】第1回城西大学 埼玉県秩父地域公開講座を開催
2024年11月15日に埼玉県秩父地域振興センターと城西大学は包括連携協定を締結しました。それに伴い、本学の教育機能を広く地域に開放し、秩父地域の地域振興を図ることを目的とし、城西大学秩父地域公開講座を毎年開催することとなりました。
記念すべき第一回目は薬学部医療栄養学科食品機能学の真野博教授による講座を2025年6月16日(月)に開催しました。
はじめに、根岸幸司埼玉県秩父地域振興センター所長、倉成正和城西大学副学長より挨拶がありました。
記念すべき第一回目は薬学部医療栄養学科食品機能学の真野博教授による講座を2025年6月16日(月)に開催しました。
はじめに、根岸幸司埼玉県秩父地域振興センター所長、倉成正和城西大学副学長より挨拶がありました。
続いて、真野博教授により「未来へつなぐ地域づくり~スポーツ和菓子づくり・健康づくり・自然体験の実践例~」のタイトルで、地域資源を活用した持続可能な地域づくりの事例について報告をし、柚子とコラーゲンペプチドを活かしたスポーツ和菓子の開発、ときがわ町とのフレイル予防プロジェクト、飯能市との環境調査およびエコツーリズムについて紹介しました。
真野教授は城西大学男子駅伝部部長でもあり、第7番目の栄養素「コラーゲンペプチド」とアスリートの関係などを解説して、受講者は先生の話に熱心に耳を傾けていました。
質疑応答では、受講者からの質問に真野教授が丁寧に解説し、終始和やかな雰囲気の公開講座となりました。
受講者から「コラーゲンペプチドの重要性についてわかりました」、「個人的にランニングをしています。コラーゲンペプチドの摂取に取り組もうと思います」、「栄養、食品学、食育の観点からとても参考になりました」、「とても分かりやすいお話で興味が持てました」と好評でした。
(地域連携センター)
受講者から「コラーゲンペプチドの重要性についてわかりました」、「個人的にランニングをしています。コラーゲンペプチドの摂取に取り組もうと思います」、「栄養、食品学、食育の観点からとても参考になりました」、「とても分かりやすいお話で興味が持てました」と好評でした。
(地域連携センター)