【地域連携】北坂戸にぎわいサロンで書道サークル企画イベントを開催しました!
2025年8月3日(日)坂戸市、UR都市機構、城西大学が共同運営している「北坂戸にぎわいサロン城西大学」において、書道サークル企画イベントを開催しました。書道サークル企画イベントは、2023年度に始まり今回で3回目、夏の開催は今回が初めてです。
今回は、夏らしく水を使った墨遊びということで、「折り染め」と「墨流し」を行いました。参加者は地域の方々を中心とした11名の方々、書道サークルを中心とした大学生は5名参加して開催しました。
今回は、夏らしく水を使った墨遊びということで、「折り染め」と「墨流し」を行いました。参加者は地域の方々を中心とした11名の方々、書道サークルを中心とした大学生は5名参加して開催しました。
最初に、書道サークルによる活動の紹介や、今回の制作工程の説明をした後、作品作りに入りました。「折り染め」は、好きな形に折った和紙に好きな色の絵の具液につけて広げた模様を活かして絵はがきの制作を、「墨流し」は、和紙のうちわを水と墨汁でマーブル模様を作ったトレイにつけ、オリジナルのうちわの制作を行います。それぞれに好きな文字などを書いたりして世界で一つだけの絵はがきとうちわを作ります。
書道サークルの学生たちは、一人ひとりの参加者に声をかけながら、制作のサポートを行っていました。参加者の方々はそれぞれ水と墨にたわむれながら楽しく制作活動をしていました。
書道サークルの学生たちは、一人ひとりの参加者に声をかけながら、制作のサポートを行っていました。参加者の方々はそれぞれ水と墨にたわむれながら楽しく制作活動をしていました。
参加者の方々からは、「楽しかった」「絵はがきを親戚や知人に送りたい」「またこのようなイベントを開催してほしい」などの感想がありました。
北坂戸にぎわいサロンでは、大学と地域の方々との交流の場を創出するためイベントを中心とした様々な取り組みを行っています。2025年10月4日(土)には、漢方研究会のアロマキャンドル製作体験の開催を予定しています。
また、2025年度春学期には「協創力体験演習Ⅱ」において、にぎわいサロンの活用方法について2年生に課題を出し、解決方法をプレゼンしてもらいました。プレゼンしていただいた提案をにぎわいサロン運営のヒントにさせていただき、さらなる大学と地域の交流を目指します。
また、2025年度春学期には「協創力体験演習Ⅱ」において、にぎわいサロンの活用方法について2年生に課題を出し、解決方法をプレゼンしてもらいました。プレゼンしていただいた提案をにぎわいサロン運営のヒントにさせていただき、さらなる大学と地域の交流を目指します。